くらし 若いアイデアでより良い村に

村と岐阜大学(岐阜市)は相互の発展に向け、多様な分野での連携・協力を行い、活力ある地域社会の形成・発展及び未来を担う人材育成を目的にした協定を締結しました。連携・協力内容は文化継承や人口減少対策、地域医療等の7項目があり、自治体や村の関係者と岐阜大学の学生で検討を行っていきます。今井村長は「村の課題について学生さんの若いアイデアを落とし込んでいただき、今後も『元気な過疎』を目指した村づくりを進めていきたいと思います」と話しました。