くらし 「はたちの献血」キャンペーン

岐阜県では全国的に展開される運動に呼応して、献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤を安定的に確保することを目的としています。
少子高齢化の影響で若年層が減少する一方、主に輸血を必要とする高齢者層が増加しています。
この10年間で10代から30代の献血者数は約25%減少しました。減少が続くことで患者さんへの血液の安定供給に支障が出る恐れがあります。
身近な社会貢献として献血にご協力をお願いします。

令和7年のキャンペーンキャッチフレーズ
「誰かの明日を考える。はたちの献血」
期間:1月1日(水)~2月28日(金)