- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県東白川村
- 広報紙名 : 広報ひがししらかわ 2025年(令和7年)1月号 No.166
◆お茶をじっくりと味わう 11月30日(土)
名古屋学芸大学の学生・教員8名が越原センターでお茶の淹れ方講習に参加しました。日本茶インストラクターの野村啓さん(大沢)からおいしくお茶を飲むための手順やほうじ茶の作り方を教わりました。参加者は茶葉の計量や蒸らす時間等、丁寧に守りながら、おいしいお茶をいれ、普段飲むお茶との味の違いや二煎目からの深みをじっくりと味わい、ほっこりとしたひとときを過ごしました。
◆~ほっとアングル~第60回加茂駅伝大会 12月1日(日)/ぎふ清流里山公園
男女各1チームずつが出場しました。選手たちは2.0~3.6km区間を走り抜きました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
大会出場20回表彰:今井美和さん(神付)
今井さん「ラストランの気持ちで走りました。来年は人材育成に努めたいと思っています」
◆親子の楽しい交流会 12月3日(火)
2歳以下の親子の交流の場、ひよこくらぶのお楽しみ会が越原センターで行われました。サークル「かくれんぼ」による人形劇が行われ、「大きなかぶ」の劇や手遊びの歌で楽しませました。子供たちは歌ったり、見よう見まねで手を動かしたり、絵本とは違った劇のワクワクや臨場感に釘付けになっていました。この他、サンタクロースがサプライズ登場する等、楽しいお楽しみ会となりました。
◆伝統的な醗酵食づくり体験 12月3日(火)
美しい村づくり委員会の「第9回暦くらす醗酵食づくり体験会」がはなのき別館で行われました。松岡久子さん(栃山)と今井久美子さん(曲坂)を講師に迎え、白菜等の切り漬・甘酒・スルメや大根の麹漬の4品を作りました。講師への積極的な質問やメモを取る等、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。参加者は「伝統ある醗酵食の作り方を習えて嬉しかった」と満足そうに話しました。
◆~ほっとアングル~カローリング大会・村長杯 12月15日(日)/小学校体育館
加茂郡レクリエーション協会が協賛したカローリング大会が初開催されました。3~4名で構成された20チーム、合計92名が出場し、各チーム3試合の合計得点を競いました。
◇大会結果
優勝:寿会B、準優勝:夢さくら、3位:寿会A
寿会B「あまり練習できていませんでしたが優勝できてよかったです。嬉しかったです」
◆良い年を迎えるための準備 12月22日(日)
村のお正月前恒例の伝統行事、お松さま祭りが茶の里野菜村駐車場で開催されました。今年も村の職人が丹精込めて作った迎春用品を求めて、早朝、村内及び近隣市町から約50名が列を作りました。来場者は「今年は早く来られたので、お目当てのものが買えて良かった」と満足そうに話していました。また、最後には5年ぶりに餅投げが復活し、一斗分の紅白餅が撒かれました。
◆友達と楽しいクリスマス会 12月24日(火)
みつば保育園でクリスマス会が行われました。園児はサンタやトナカイに見立てた手作りの帽子をかぶり、遊戯室に集まりました。この日は、プレゼントを持ったサンタクロースの登場や、クラスごとの歌やダンスの披露、みんなで給食を食べる等、友達と過ごすクリスマス会を楽しみました。園児は「サンタクロースがかっこよかった」や「みんなで食べる給食がおいしい」と嬉しそうに話しました。