くらし まちの話だい

■5月15日　どんな鳥がいるのかな
50年以上愛鳥活動に取り組む大津小学校で、バードウオッチングが行われました。
この日は、3・4年生約70人が参加。児童たちは、愛鳥ボランティアの説明を受けながら、学校周辺にいる鳥たちを探しました。児童は「見分け方を教えてもらった。たくさん見つけることができて、うれしかった」と話しました。ボランティアによると大津地区には、10種類以上の魅力的な鳥が、生息しているといいます。

■5月22日　旬を迎えた伊太の大梅
大井川農業協同組合島田北支店倉庫で梅の集荷と、色や大きさなど出荷規格を確認する目揃え会が行われました。
伊太地区の生産者17人が「改良内田(かいりょううちだ)」「島田八房(やつふさ)」「白加賀(しらかが)」の3品種、計約450kgの梅を出荷。同組合の担当者は「今年は天候に恵まれたため、鮮度・品質が良い」と話しました。この梅は、県内や関東圏に出荷されます。

■トピックス
▽名古屋で人気の商品が緑茶化
5月10日・11日に、名古屋のご当地スイーツ「ぴよりん」がJR島田駅南北自由通路で販売されました。
市内産の緑茶を使用した「緑茶ぴよりん」と通常のぴよりんを一緒にした「緑茶ぴよりんおでかけセット」が、数量限定で販売されました。市制施行20周年を記念し、ジェイアール東海フードサービス(株)と島田市がコラボレーションして誕生した商品。購入した人は「大人気の商品が市内で購入できてうれしい。学校で早速自慢したい」と話していました。