島田市(静岡県)
新着広報記事
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くらし
表紙 COVER STORY ■豊作願う古(いにしえ)の舞 未来へつなぐ神楽の伝承者たち 地域の祭りの担い手は、少子高齢化が進む昨今、貴重な存在です。川根町笹間上地区に伝わる「笹間神楽」の担い手たちは、新たな仲間を加え、未来へ伝えています。
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くらし
[特集]縁(えん) 地域を支える共助のチカラ(1) ■変わりゆく近所付き合い 隣近所との関係を表すときに使われる「向三軒両隣(むこうさんげんりょうどなり)」。文字通り、自分の家の向かい側にある三軒と、両隣にある二軒を指す言葉である。また、国語辞典を引くと「日頃、親しく交際している近隣」とも解説されている。困った時は隣近所の助け合いが当たり前だった時代から、良好な関係を築くべき間柄の例として使われてきた言葉なのであろう。 現在、その実態はどうか。令和...
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[特集]縁(えん) 地域を支える共助のチカラ(2) [縁のかなめ] 地域のつながりや共助の要として欠かすことのできない自治会。市内には68団体が存在し、3万4350世帯が加入している。全国的に見ても、本市の加入率は高いものの、コロナ禍の前後では低下している。その役割は何か。在るべき姿を考える。 ■自治会とは? ・一定の区域に住む人が自主的な意思に基づき構成した任意の組織。法律上は「地縁団体」と呼ばれることも。 ・活動は、住民相互による支え合いで行う...
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[特集]縁(えん) 地域を支える共助のチカラ(3) [縁のささえ] 地域の活動で欠かすことはできない、他者を思う気持ち。鍋島地区で運行されている「ゆめバス」は、住民同士の思いやりの輪が運行を支えている事例だ。生活の足に留まらない、住民の居場所の一つになっている。 ■INTERVIEW 運行者と利用者がお互いに、思いを馳(は)せることできっとうまいく ゆめバス代表 森田一彦(もりたかずひこ)さん 鍋島地区には、公共交通機関がありません。5年前、高齢者...
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[特集]縁(えん) 地域を支える共助のチカラ(4) [縁の居場所] 思いやりの気持ちによる、住民同士の助け合いは、地域のチカラを強くする。 助け合いとは、お互いに足りないところを補い合うこと。 金谷地区社会福祉協議会(以下、金谷地区社協)が運営する駄菓子屋ぽれぽれ堂は、子どもたちにとって、地域の居場所である。その一方で、その存在は、子どもだけが恩恵を受けているわけではない。運営をするボランティアスタッフたちも、やりがいを見つけ、生き生きと活躍してい...
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自治体データ
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- 島田市中央町1-1
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- 首長
- 染谷 絹代
