島田市(静岡県)
新着広報記事
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くらし
表紙COVER STORY ■命の尊さを学ぶ 子どもたちを支える人生の先輩 六合中学校で「赤ちゃんふれあい講座」が行われました。生徒たちは、赤ちゃんの親やボランティアに教えてもらいながら、あやし方や成長過程、命の尊さを学びました。
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くらし
[特集]アップデート 性教育を考える(1)「背景」 ■青少年のインターネット利用率の経年比較 ■生活の一部となったネット環境 私たちを取り巻く環境は、急激に変化している。若年層では学校でGギガIGA(ギガ)端末を使用するなど、日常でインターネット(以下「ネット」)を利用する時間が増加している。右の調査によると、3歳で約7割、5歳で約8割、8歳以上は9割、15歳以上になると約10割がネットを利用している。ネットにはあらゆる情報があふれており、誰もが情...
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くらし
[特集]アップデート 性教育を考える(2)「現状」 ■「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」8つのキーコンセプト (1)人間関係 (2)価値、権利、文化、セクシュアリティ (3)ジェンダーの理解 (4)暴力と安全の確保 (5)健康と幸福のためのスキル (6)人間のからだと発達 (7)セクシュアリティと性的行動 (8)性と生殖に関する健康 これまで日本の性教育は、「生殖の仕組み」や「性感染症の予防」といった知識が中心と考えられがちだった。しかし、近年...
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くらし
[特集]アップデート 性教育を考える(3)「役割」 ■3億分の1 卵子と精子が出合い、受精に至る確率 生命の誕生は、3億分の1の奇跡。「命を大切に」と学校で教わったが、自分の体のことや生理現象、人間関係の作り方を明確に学んだことがない大人が多いのではないだろうか。社会が変化する中、子どもも大人も知識を更新する必要が求められる。親、学校、地域それぞれの役割がある。 ■生きているだけで100点満点!アイラブミーを伝えたい 「en(えん)」代表(助産師、...
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[特集]アップデート 性教育を考える(4)「機会」 市内で開催されている命の大切さを学び、ふれあう講座や教室。子どもたちだけでなく、大人も対象に行われている。命の誕生や人との関わり方を学ぶことも包括的性教育の一環。このまちにも広がり始めている。主催者、参加者の声を取材した。 ■「誰もが幸せに生きるためのいのちの話」 5月24日 井口公民館 ▽命の尊さを伝えたい ・ドイツ在住の助産師 永田佳子(ながたよしこ)さん (井口出身) 自分たちがどのように生...
広報紙バックナンバー
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広報しまだ 2025年10月号
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自治体データ
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