イベント 藤守の田遊び

■受け継がれる伝統の舞
国指定重要無形民俗文化財「藤守の田遊び」が、3/17(月)に大井八幡宮(藤守)で奉納されました。
藤守の田遊びは、平安時代頃に始まった千年以上受け継がれている民俗芸能で、地区の未婚青年が演者となり、25番の演目と番外により豊作を祈願します。
「ショッコ」と呼ばれる藁笠(わらがさ)をかぶり、華やかな衣装を身にまとい、笛や太鼓と共に舞う姿はとても幻想的です。