- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県裾野市
- 広報紙名 : 広報すその 令和7年5月号
◆災害に備えて宿泊施設と協定を締結(3月24日)
「災害時における宿泊施設等の提供に関する協定」を裾野セントラルホテル寿々木、ホテルクーネルイン、水と緑のやすらぎの宿一の瀬、ホテルジャストワン裾野と締結しました。
災害時の避難所の避難者で、特に配慮が必要な高齢者や妊産婦や乳児などの避難所として活用される予定です。※宿泊施設への直接の避難は出来ません。
◆日本一市民目線の市役所の礎を築く(3月31日)
及川涼介副市長が退任をしました。及川副市長は、3年間の取り組みの中で、市役所の窓口改革や財政非常事態宣言の解除などに尽力しました。
市民目線とは単に市民の声を聞くだけではない。課題と手段を見分け、継続的に改善をしてほしいです」と話しました。
◆地域防災の要新たな決意(4月1日)
消防団辞令交付式並びに退団者感謝状贈呈式が市民体育館で開催されました。16人の新入団員が緊張した面持ちで整列する中、「市民の奉仕者として良心に従い、誠実かつ公平に消防職務の遂行にあたります」と宣誓がありました。
広報特派員:杉本武満
◆家内安全と無病息災を祈願する(4月5日)
吉田神社祭典が佐野原神社で行われました。佐野原神社を出発した男神輿と女神輿は平松区内を巡行し、家内安全と無病息災を祈願しました。
広報特派員:小林建次、森健