しごと 動物の終生飼養のために 動物愛護ボランティア

■飼い主が抱える問題
さまざまな動物がペットとして飼養され、癒しを与えている一方で、飼い主はそのペットの面倒を最期まで見る「終生飼養」の責務が法律で規定されています。しかし、次のような問題も発生しています。
・飼い主の引っ越しや病気による飼育困難
・多頭飼育による崩壊
・飼い主のいない猫による生活環境の悪化

そこで

創設『伊豆の国市動物愛護ボランティア登録制度』
問題を抱えるペットの飼い主とその支援を行うボランティアの橋渡しを行います。

■ボランティア募集中
○扱える動物の種類は問いません!
犬・猫だけでなくインコなどの鳥類から、爬虫類・両生類・魚類などの生物を扱うことができる人も登録ができます。

○市内で動物愛護の活動ができる人
TNR※・一時預かり・飼養アドバイスなど、活動内容は問いません。市内で活動ができる人であれば、市外の人も登録ができます。
※野良猫を捕獲(Trap)し、不妊・去勢手術(Neuter)を行い、元の場所に戻す(Return)こと。

○活動内容を市HPに公表できる人
困っている人が条件に合ったボランティアを探せるよう、ボランティアの活動内容を市HPに掲載します。
(掲載内容相談可)

問合せ:環境政策課
【電話】0558-76-8002