くらし 町政Pick Up-Kawazu Town-

■農地の有効利用のために
新しい委員が決定
令和7年度からの農業委員、農地利用最適化推進委員が決まりました。遊休農地の有効利用や違反転用防止等に取り組みます。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■教育現場のデジタル化へ
教育デジタル化支援
教育現場のデジタル化支援にあたる教育DXアドバイザー委嘱式が4月1日に行われました。
「地域活性化起業人制度」を活用し、デジタル人材育成・派遣事業を手がける株式会社アコーディスコンサルティングの柳野(やなぎの)孝司(こうじ)さんが着任し、活動します。

■地域おこし協力隊委嘱式
新たに1人が協力隊へ
河津町地域おこし協力隊委嘱式が4月1日に行われました。新たに協力隊に加わる岡愛香梨(あかり)さんを含む3人に委嘱状が交付されました。岡さんは地域農業活性化事業を担い、アボカドやアマギアマチャの産地化に取り組みます。着任に際し、「新たな作物の産地化に向けて活動し、河津の農業全体を盛り上げていきたい」と語りました。地域おこし協力隊は昨年10月に着任した杉村隊員を含め4人となって今後活動していきます。

■「河津町こども計画」策定
少子化が進む中、河津町では今後の子ども・子育て施策として、新たに「こども計画」を策定しました。

少子化が進む中、河津町では今後の子ども・子育て施策を見直し、将来の子ども数の推計を踏まえ、持続可能なサービス・支援体制を目指します。

◇基本理念
「河津町こども計画」~育てるまち かわづ~
河津町で生まれ、育った子どもたちが家族や地域に心から祝福され、未来を担う子どもたち一人一人がいきいきと輝くことができるよう、子どもや親自身、さらには地域全体も成長していくことができる、育てるまちづくりを目指します。

◇子ども・子育て支援 サービスの見込み量確保施策
教育・保育事業、近年の少子化により定員に余剰が発生しているため施設運営の見直しが必要とされています。引き続き教育保育のサービスが持続的に提供できるよう、少子化に対応した施設の統合なども検討していきます。

計画概要の詳細は町ホームぺージから確認できます

問合せ:福祉介護課
【電話】36-3232