- 発行日 :
- 自治体名 : 静岡県長泉町
- 広報紙名 : 議会だより「みらいずみ」 2025年12月1日号
町内の隅々まで政治の目が行き届くことが、まちづくりでは重要だ。長泉町を日本一美しい町に。
■美しく暮らしやすいまちづくりを
→答弁「自治会と担当部署との連携を取っていく」
問:路面標示や雑草の繁茂など一斉点検して補修する考えは。
答:現状では自治会からの要望や、現地調査の結果に基づき、速やかな修繕を実施している。国道や県道の対応は沼津河川国道事務所沼津国道維持出張所や、沼津土木事務所に、交通規制に係る停止線や横断歩道などの安全施設の対応は裾野警察署に依頼している。一斉点検ではなく、今後も、地域の状況を理解している自治会の要望や担当部署と連携を取りながら、状態を的確に把握していく。
「生活空間満足度向上事業」において、モデル地区内の自治会と町職員が町内の危険箇所などを巡回し、危険回避に向けた取り組みを協働で進めている。また、毎月第一日曜日の「清掃の日」に自宅周辺の清掃活動に加え、道路や水路の草木などの除去を実施していただくなど、既に地域住民との協働によるまちづくりの意識の醸成を進めている。
□体が弱い人への配慮を
問:町の施設計画には身体障がい者や高齢者などの、体の弱い人の意見を直接取り入れているのか。
答:静岡県福祉のまちづくり条例に基づいて、日常生活や社会生活に身体の機能上の制限を受ける方に配慮した公共施設の整備を推進している。個人的な意向や偏った見解による整備にならないよう、福祉団体や社会福祉施設、医療機関の代表者などで組織する「福祉施策推進・評価委員会」で様々な意見を頂いて審議している。すべての人が満足する施設整備は難しいと考える。
問:施設を改修した例は。
答:時代の流れとともに基準が変化している。整備時期が古い町内施設の手すりやスロープの設置を進めてきた。近年は歩道の段差解消や拡幅なども実施している。
問:散歩する高齢者が休憩するベンチを増やす考えは。
答:町内には中土狩竹原線に17箇所28基、下土狩文教線には9箇所20基のベンチを設置している。今後も国、県が管理する路線などを含め、必要性や地域の要望を踏まえ、設置の環境が整えば対応していきたい。
問:公共施設トイレのドアフック位置が、背が低い人には高すぎると町民から指摘があった。この対応は。
答:最近鮎壺テラス内のトイレなどでは、便器の背もたれ後方やペーパーホルダー上部に荷物置き場を設置している例もある。今後、公共施設の新設や改修する場合には、可能な限り利用しやすいトイレとなるよう配慮していく。既設のトイレは状況を確認し、必要であれば対応する。
