- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県瀬戸市
- 広報紙名 : せと市議会だより 117号
市の行政課題などについて12人の議員が考え方や内容を質問しました。
質問を行った順に、一人ずつ紹介します。
■山路町地内の産業廃棄物処分場計画について市産廃紛争条例をどのように遵守させるのか
▽市民の声
臼井 淳
Q.[市議の質問]市条例では、民間企業や介護関係事業者なども関係住民に定めている。事業者数の把握とこれらの者に対する説明会開催などについて、事業者から報告を受けているのか。また、条例第10条で追加説明会の指示を市長自らの判断で指示することができるとしているが見解を伺う。
A.[市の回答]事業者数の把握はできていない。また、事業者からの周知の報告は受けていないため、追加説明会の指示を行う場合には、周知について考慮するよう求めていく。関係連区自治会の意向を踏まえて、総合的に状況を確認したうえで、追加説明会の開催の指示について判断をしていく。(環境課)
■土砂災害警戒区域などに位置する学校などへの対応について
▽日本共産党
瀬戸市議団 浅井寿美
Q.[市議の質問]地震や豪雨災害が頻発する昨今、防災や減災への取り組みはたいへん重要かつ喫緊の課題となっている。学校や保育園は、主に平日子どもたちが長時間を過ごす場所であるが、現在、敷地や施設が土砂災害特別警戒区域または土砂災害警戒区域内に位置している学校は11校、保育園は2園である。その中の水南小学校および水南保育園の今後の見通しを伺う。
A.[市の回答]水南小学校のハード対策については、最も適した手法を検討したうえで、可能な限り早期に対策を講じる。水南保育園については老朽化に伴う不具合が生じているため、移設に向けた調整を進めていく。(教育政策課、保育課)
■交通施策と福祉施策の連携について
▽公明党
瀬戸市議団 三宅聡
Q.[市議の質問]高齢者や障害のある方が地域で安心して暮らし続けるためには、交通政策と福祉政策が連携し、都市計画や地域包括ケアの枠組みと整合的に設計されることが大切であると考える。特に、交通施策が単なる交通施策にとどまらず、生活支援・社会参加・健康維持の観点からも位置づけられるべきと考えるが市の見解を伺う。
A.[市の回答]本市の公共交通は公共交通ネットワークの確保維持を目指すものであるが、交通施策と福祉施策の連携については、地域公共交通会議において関係機関・団体にも参加いただき福祉の観点も含めて交通施策を進めている。(都市計画課)
■クマ被害対策について(人の生活圏への出没防止)
▽公明党
瀬戸市議団 長江秀幸
Q.[市議の質問][市議の質問]人の生活圏への出没防止には、追い払い、放任果樹などの誘引物の管理、緩衝帯の整備、また、クマ類の移動ルートとなる河川の生息環境管理が重要と考えるが、見解を伺う。
A.[市の回答]市民の生活圏への出没防止対策は非常に重要であると考えている。本市においては、過去、錯誤捕獲やセンサーカメラに撮影されるなど、山間部にツキノワグマの出没があった。その他は、目撃情報を中心に、一部可能性のある痕跡もあったが、確定的に人の生活圏に出没した記録はない。現在もイノシシなどに対して藪の刈り払い、電気柵や防護柵の設置など対策を進めている。(環境課)
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