くらし 12月定例会の主な議案概要と審査内容

【総務生活委員会】
●第84号議案
瀬戸市指定ごみ袋の買入れについて
▽概要
指定のごみ袋を早期に調達し、計画的かつ安定的に市民へごみ袋を供給しようとするもの。

Q.燃えるごみ袋は、昨年の発注に続いて45リットルの一番大きい袋が多い。大は小を兼ねるとの考え方では、根本的なごみの減量に繋がらないのではないか。これをどのように分析して、どのような対応をしているのか伺う。
A.45リットルの袋と30リットルの袋との価格差が20円と小さいため、市民の皆さんは大きい袋を選択しやすい状況にあると分析している。当初は45リットルのごみ袋を10枚500円程度とする想定であったが、現在は180円となっており、この価格設定が45リットルの袋の使用が多くなっている一因であると考えている。なお、有料化していない資源ごみ袋との価格差の在り方については現在検討・議論を進めている段階である。

●第85号議案
瀬戸市火災予防条例の一部改正について
▽概要
近年発生した大規模な林野火災を教訓に、林野火災を防ぐためのルールを見直すもの。また、火災と間違われやすい行為に、たき火が含まれることを条例で位置づけ、山林火災を未然に防ぐ取り組みをより確実なものにするもの。

Q.たき火の定義について伺う。また、たき火をして焼き芋などするときは届け出をしなければならなくなるが、市民への周知はどの様にしていくのか伺う。
A.たき火とは設備や器具を用いないで火を焚くこと。または設備や器具の本来の使用方法によらないで火を焚くこと。具体的には、暖を取るための焼却、田畑などの火入れ、枯草・剪定枝の焼却、キャンプファイヤー、大晦日・正月のお焚き上げなど。周知については、広報せと、ホームページ、自治会の組回覧などを活用するとともに、農事組合、保育園・幼稚園にも周知を図っていく。

【厚生文教委員会】
●第93号議案
パルティせと市民交流センター条例の一部改正について
▽概要
令和8年9月1日から、情報ライブラリーの開館時間を「午前9時から午後8時まで」とし、休館日を月曜日(この日が国民の祝日に関する法律に規定する休日に当たるときは、その翌日以降において、その日に最も近い休日でない日)と規定するもの。

Q.情報ライブラリーの開館時間を2時間短縮する理由は何か伺う。
A.情報ライブラリーの「開館時間の見直し」や「休館日の設定」を含む『図書館全体の運営体制の見直し』については、現状課題を解決し、将来にわたって質の高い図書館サービスを継続し提供していくために、図書館本館リニューアルオープンに向けて、取り組みを進めているところである。

●第114号議案
陶原小学校外5校屋内運動場(空調設備設置)工事請負契約の締結について
▽概要
陶原小学校外5校の屋内運動場に空調設備を設置する工事一式(幡山東小、幡山西小、水無瀬中、幡山中、光陵中)。工期は、本議案の議決を経たときから令和8年12月4日まで。

Q.第115号議案效範小学校外6校(水南小、長根小、東山小、にじの丘小、南山中、にじの丘中)第116号議案水野小学校外6校(下品野小、品野台小、掛川小、西陵小、品野中、水野中)同様、一度に取掛るのではなく優先順位を考えているのか伺う。
A.一度に施工するのではなく、部活動があるので、基本的には中学校を優先して施工していきたいと考えている。

【都市活力委員会】
●第94号議案
尾張東部(瀬戸)地域文化広場に係る指定管理者の指定について
▽概要
令和13年3月31日までの5年間における指定管理者を指定するもの。

Q.今後の指定管理事業の中でどのような自主事業をやっていくのか伺う。
A.例えば、夏休みに子ども向けの文化体験講座などを開催いただき、子どもたちが芸術・文化に興味を持つきっかけとなればと考えている。

●第96号議案
瀬戸市都市公園に係る指定管理者の選定について
▽概要
令和13年3月31日までの5年間における指定管理者を指定するもの。

Q.令和6年度の収支決算書において、2,800万円の収入に対して、支出が約400万円不足しているが、次年度以降の指定管理料について、どのような考えで計上しているか伺う。
A.実績に基づいて計上している。また、別途発注していた陶祖公園や南公園などの環境整備業務委託費約2,000万円も指定管理料に組み込んでいる。