- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県半田市
- 広報紙名 : はんだ市報 2025年(令和7年)8月号(NO.1583)
■高齢者叙勲に輝く
令和7年6月の高齢者叙勲の受章者が発表され、半田市から次の方が栄誉を受けられました。本市にとって大きな誇りであり、そのご功績に敬意を表し、お祝い申し上げます。
・瑞宝小綬章
※詳細は広報紙11ページをご覧ください。
問合わせ:秘書課
【電話】84-0602
■副市長に山本卓美(やまもとたかよし)氏が再任
7月8日(火)に開催された半田市議会において、山本卓美氏が副市長に再任されました。山本氏は二期目で、再び久世孝宏市長を支えます。
任期:7月11日から4年間
■身体に障がいのある方の健康診査を実施します
日時:8月16日(土)、20日(水)14時30分~
場所:半田市医師会健康管理センター(神田町)
対象:脊髄損傷、脳性麻痺、脳血管障がいなどに起因する身体上の障がいがあり、日常生活において常時、車いすを使用している在宅の方(他の健康診査受診者は除く)
検査内容:
・問診
・身体計測
・理学的検査
・血圧
・尿検査
・心電図検査
・眼底検査
・血液検査
・胸部X線検査
費用:無料
申込み・問合わせ:8月8日(金)までに電話で健康課へ
【電話】84-0662
※障がいのある方への移動手段支援として、介護タクシーなどの福祉サービスがあります。対象者および申請方法は、地域福祉課へお問合わせください。
【電話】84-0643
■認知症の方の事故に備える「認知症高齢者等個人賠償責任保険」
認知症の方が日常生活上で事故にあったり、他人の物を壊したりして賠償責任を負った場合に備える保険事業を実施しています。
対象者:半田市に住民登録のある40歳以上の方で次の(1)~(3)のいずれかに該当する方
(1)要介護認定を受けていて、認知症日常生活自立度がランク2.a以上の方
(2)認知症(若年性を含む)の診断を受けている方
(3)65歳以上で認知症が疑われ行方不明になるおそれがある方
自己負担額:年額600円(申請月により月割)
申請方法:健康課へ自己負担金および申請書を提出してください。
※申請書は健康課窓口および市ホームページにあります。
問合わせ:健康課
【電話】84-0662
■生ごみ処理機・堆肥化容器を購入した方に補助金があります
家庭から出るごみのうち、約3割は生ごみです。生ごみ処理機などを活用すると、生ごみの嫌なにおいが抑えられ重さが軽くなり、ごみ出しが楽になります。ごみ減量にもつながりますので、ぜひご利用ください。
生ごみ処理機おすすめポイント:
・家の中で使用できる
・生ごみをすぐに処理できる
・天候に左右されない
堆肥化容器おすすめポイント:
・初期費用が安い
・電気代がかからない
・堆肥が得られる
◯補助金制度
対象者:市内に住所を有する方
※一定の条件あり
補助内容:
・生ごみ処理機
購入金額の3分の2(上限15,000円)
・生ごみ堆肥化容器
購入金額の3分の2(上限6,000円)
※必要書類、申込方法など詳細は市ホームページをご確認ください。
問合わせ:環境課
【電話】23-3567
■「半田市水道事業経営戦略」改定のためご意見を募集します
経営戦略とは、将来にわたって安定的に水道事業を継続していくための中長期的な経営の基本計画です。
計画名称:半田市水道事業経営戦略(改定版)(案)
閲覧および意見募集期間:8月1日(金)~31日(日)
閲覧場所:
・市役所(1階意見募集コーナー、2階上水道課)
・瀧上工業雁宿ホール
・市民交流センター
・図書館・博物館
・公民館(有脇、亀崎、乙川、上池、岩滑、板山、成岩、神戸)
・乙川交流センターニコパル
※市ホームページでも閲覧可
意見の提出方法:意見を所定の様式に記入し、上記閲覧場所の投函箱へ提出、市ホームページへ入力または郵便・FAX・Eメールで提出してください。
※意見提出様式は、市ホームページおよび上記閲覧場所にあります。
【住所】〒475-8666(住所不要)上水道課
【FAX】26-4074
【メール】[email protected]
問合わせ:上水道課
【電話】84-0680
■「はんだ子育て応援ハンドブック」を半田市と協働して発行しませんか
半田市の出産や子育てに関する施策や施設、相談窓口などを掲載した情報誌「はんだ子育て応援ハンドブック(令和8~10年度版)」を、企業等の広告掲載費を活用し、半田市と協働して発行する「官民協働発行事業」の協働事業者を募集します。
申込期限:
・参加表明書の提出期限
8月22日(金)
・企画提案書等の提出期限
9月5日(金)
※公募要領、仕様書等の詳細は市ホームページをご覧ください。
問合わせ:子育て支援センター
【電話】22-4188