- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県津島市
- 広報紙名 : 市政のひろば つしま 令和7年7月号
■神野大地氏監督続投
愛知駅伝には、これまで第1回、第5回、第6回、第14回の計4度選手として出場。第14回では見事区間賞を獲得。昨年に続き愛知駅伝「津島市チーム」の監督を務めます。
◇~神野大地氏プロフィール~
津島市生まれ。中京大中京高校から青山学院大学に進学。大学3年生の時に箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立し、“3代目山の神”として駅伝ファンに親しまれる。現在は実業団駅伝チーム「MABPマーヴェリック」の選手兼監督としてニューイヤー駅伝出場を目標に日々活動している。
◎津島市の代表として一緒に頑張りましょう!
■愛知駅伝とは
愛知県市町村対抗駅伝競走大会(通称:愛知駅伝)は、平成17年に開催された愛知万博のメモリアルイベントとして、毎年、愛・地球博記念公園で行われている大会です。小学生から大人までさまざまな世代の9人が津島市代表としてタスキをつなぎます。大会当日の様子は東海テレビで生放送され、県民にとっても関心の高い駅伝大会です。
津島市最高順位:28位(平成20年度)
■申込方法
本紙P.26の二次元コードからお申込みください。
◇代表選手選考方法
代表候補選手練習会、選考レース(天王川Parkマラソン)および持ちタイム等を踏まえ、選手を選考します。
■出場選手の条件
出場資格:
・市内在住者または在勤者
・保護者の居住地が津島市内かつ愛知県内の学校に在学している小・中学生、高校生
・他市町村居住の方のうち出身中学校が津島市内の方
出場選手枠:
(1)小学生(男子1.3km、女子1.1km)
(2)中学生(男女とも2.8km)
(3)ジュニア(15~18歳)(男子4.8km、女子4.4km)
(4)一般(男子5.0km、女子3.6km)
(5)40歳以上(4.4km)
の5区分から計18人
※(1)~(4)の区分は男女各2人、(5)の区分は男女問わず2人
※補欠含む
■スケジュール
◇7月~9月
・代表候補選手練習会
・選考レース(天王川Parkマラソン)
◇9月中旬
・選手決定(津島市代表選手選考委員会にて決定)
◇10月~大会まで
・代表選手練習会
・選考レース(天王川Parkマラソン)
◇11月3日(月・祝)
・愛知駅伝コース下見会
◇12月6日(土)
・愛知駅伝 12時30分前後スタート
■津島市代表チームサイト
代表チームに関する情報を発信しています。
■〈1人でも多くの方に愛知駅伝の魅力を知ってもらうために、愛知駅伝についてご紹介します〉第17回愛知駅伝出場選手インタビュー
Q1.愛知駅伝に参加したきっかけを教えてください。
Q2.愛知駅伝に参加して変わったこと(成長したことや次の目標等)を教えてください。
Q3.愛知駅伝に参加した回数を教えてください。
◇渡邉透和(3区:小学生男子1.3km代表)
A1.走ることが好きで、新しいことに挑戦してみたかったからです。
A2.自分より速い人が沢山いたので、追いつくために駅伝が終わってからも努力しています。
A3.参加2回目、選手1回。
◇渡邉希依(1区:中学生女子2.8km代表)
A1.小学校から陸上をしていて駅伝に興味があったので参加しました。
A2.仲間と協力して目標を達成することや走ることの楽しさを知ることができ、より走ることが好きになりました。
A3.参加3回目、選手1回。
◎ずっと練習をしてきたので、姉弟一緒にタスキを繋ぐことができて良かったです!
◇石倉健(8区:40歳以上代表)
A1.津島市の天王川ランニングスクールに体験参加した際、とても楽しく、雰囲気も良かったのでそのまま入会しました。その中で声をかけていただき、愛知駅伝に参加することになりました。
A2.一番の変化はスピードがついたことです。50歳を過ぎてから、人生で今が一番フルマラソンのタイムが速くなっています。年齢に関係なく成長できることを実感していますし、次の目標は「去年の自分を超えること」です。
A3.初参加、初出場。
■「コーチからのメッセージ」
チームみんな仲良しで、1人1人が目標を持って、練習に取り組んでいます!
チーム目標の30位以内を目指して一緒に頑張りましょう!
市川紗衣コーチ(所属:株式会社MI LINK)
三重県四日市市生まれ 至学館大学出身
問合:株式会社MI LINK
市川紗衣(コーチ)
【電話】090-4795-0615