- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県刈谷市
- 広報紙名 : かりや市民だより 令和7年3月1日号
◆未来の投票者を育てる 平成小学校(1月16日)
若年層への啓発活動の一環として、選挙管理委員会が行っている選挙出前トーク。愛教大の学生が講師となり、選挙の意義や制度の説明が行われました。その後、講師や選挙管理委員会の職員が候補者に扮(ふん)して、「私が校長先生になったら」というテーマで演説。本物の投票箱や記載台などを使用して模擬選挙を行いました。選挙の大切さを学んだ児童たちは、「選挙権を持ったら必ず選挙に行きたい」と話しました。
◆ずっとずっと元気でいてね ハビリス一ツ木(1月22日)
介護老人保健施設の利用者に元気を届けるため、かりがね保育園の園児たちが手作りの甲冑(かっちゅう)を着て出陣。利用者の前で歌や演舞を披露しました。一生懸命歌う小さな武将たちに、利用者は手拍子をしながら「かわいいね。頑張ってね」と話しました。
最後は、園児たちから「げんきでいてね」というメッセージと絵が描かれたプレゼントが手渡され、会場は温かい雰囲気に包まれました。
◆つくしんぼ広場で遊ぼう 一ツ木児童館(2月5日)
就園前の子どもたちが、ブロックや車、人形などのさまざまなおもちゃで遊びました。中には、広場で初めて会った友達と仲良くおままごとを楽しむ子の姿も。自由遊びの後は、保育士と一緒に体操や触れ合い遊びをして体を動かしたり、「うれしいひなまつり」の歌を歌ったりと、親子で楽しい時間を過ごしました。
次回のつくしんぼ広場は、3月5日(水)・21日(金)に開催します。ぜひお出かけください。
◆ゴールを目指して駆ける 総合運動公園(2月9日)
子どもから大人まで、約2,000人のランナーが参加した第51回刈谷市かきつばたマラソン大会。競技の前にはトヨタ紡織陸上部によるマラソンクリニックが行われ、ランニング前のストレッチや走る時の力の入れ方を学びました。参加者は自己記録更新を目指して全力で走ったり、家族や友人と一緒に完走を目指して走ったりと、それぞれの目標を持ってコースを駆け抜けました。
※刈谷での出来事を写真付きで紹介します。
※詳しくは本紙22ページまたはPDF版をご覧ください。