くらし 11月はリチウムイオン電池による火災防止月間

環境省では、特にハンディファン等の猛暑対策機器の廃棄が増える11月を「リチウムイオン電池による火災防止月間」として啓発強化を図ることとしています。
リチウムイオン電池や充電式小型家電はごみ収集車や処理施設で強い衝撃が加わったり、他の金属と接触してショートを起こしたりすると、発熱・発火の恐れがあります。
実際に全国で火災が報告されており、市内でも今年の3月に環境クリーンセンター(燃やせるごみに混入)、昨年12月にはリサイクルプラザ(燃やせないごみに混入)で火災事故が起きています。
リチウムイオン電池等を廃棄する際は、絶対に燃やせるごみ・燃やせないごみの袋には入れず、危険ごみとして黄色いコンテナに入れて廃棄をお願いします。
なお、11月29日(土)からアンフォーレ図書情報館2階ブラウジングコーナーでPR(コラボ展示)を行います。

問合せ:ごみ資源循環課
【電話】76-3053