くらし 【特集】新城市制20周年記念のロゴマークとキャッチフレーズが決定

市は10月1日(水)に市制施行20周年を迎えます。これを機に、市内外へ広くPRするため、新城市制20周年をイメージしたロゴマーク、および長期的に使用できるキャッチフレーズを募集し、2作品が選ばれました。

■ロゴマーク
市内在住 鳳来中部小学校 河村 友希(かわむら ゆき)様
“戦国時代の兜(かぶと)と緑豊かな自然を表している市章”と“20周年”の2つを全面的に表現しました。この2つを囲む草冠は20枚の葉を描き、20年間の歩みを表しています。
上に行くほど葉の色が濃くなるのは、新城市の発展を表しています。40年後、60年後、100年後、新城市がさらに発展することを願っています。
※詳しくは本紙をご確認ください。

■キャッチフレーズ
『新城で紡ぐ、こどもと未来のきらめき』
市内在住 WEB3絵本作家 えみ森(もり)の木(き)こりさん家(ち)様
伝統を大切にしながらも未来への一歩を力強く踏み出し、新しい技術や考え方を取り入れながら、誰もが輝ける未来を目指す新城市を表しています。子供たちと大人たちと共に手を取り合って新たな時代を築いていく。子供の成長を支えながら、大人も共に成長。輝かしい未来を織り成していこう。というメッセージが込められています。
また「紡ぐ」という言葉は、過去から未来へと続く歴史や地域のつながり、そして人々が一体となって、明るく輝く未来を紡いでいく姿を表現しています。

問合せ:秘書人事課
【電話】23-7618
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