- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県尾張旭市
- 広報紙名 : 広報おわりあさひ 2025年6月号
■カラスにごみ集積所を荒らされないために ID:32951
カラスは学習能力が高く雑食性のため、市街地では生ごみや残飯を餌として暮らしています。6月前後はカラスのヒナが巣立つ時期で、活動も活発になります。ごみ集積所のカラス被害を防ぎ、生活衛生環境の保全にご協力をお願いします。
・対策1 生ごみを減らす
カラスにとって生ごみは食べ物です。生ごみを少なくすることが効果的です。
・対策2 生ごみを見えないようにする
カラスは主に視覚で餌を探します。紙に包むなど、外から見えないようにすると被害を減らすことができます。
・対策3 ネットでごみ袋を覆う
カラスがごみに触れることができないよう、カラス除けネットでごみ袋をしっかり覆いましょう。ネットからごみ袋がはみ出したり、ネットの上や外にごみ袋を置かないようにしましょう。
・対策4 折りたたみ式ごみボックスを設置する
ふたつきの折りたたみ式ごみボックスの設置も有効です。
・カラス除けネットの配布
環境課または環境事業センター(東部浄化センター内)窓口へ直接
・折りたたみ式ごみボックス購入費補助金
詳細は、電話(環境事業センター【電話】52-8000)かホームページで ID:32985
・電柱の上部にカラスの営巣を発見したら
中部電力パワーグリッド(株)旭名東支社(【フリーダイヤル】0120-929-265)に連絡をお願いします。
問合せ:環境課
【電話】76-8135