くらし おわりあさひフォトレポート~まちの話題をお届けします~

ここに載せられなかった市の出来事も定期的にホームページで発信中! ID:30839
※掲載写真は本紙をご覧ください。

■8/23(土)この夏、最高潮の熱気!あさひ夏フェスタ2025 [市制55周年記念事業]
今年は熱中症対策のため、午後4時から開催。スカイワードあさひと城山公園が会場となり、約2万人が来場しました。お化け屋敷や水鉄砲バトル、盆踊りなど、夏にぴったりの催しが盛りだくさん。子どもから大人まで思い思いに楽しんでいました。
フィナーレを盛り上げたのは、市商工会青年部による迫力ある手筒花火とそれぞれの夢や願いが描かれたスカイランタン。2つの灯りが尾張旭の夏の夜を彩りました。

■8/7(木)、8/8(金)本と人をつなぐ司書の仕事を体験 夏休み子ども一日司書
昭和60年から開催される夏休みの定番イベントを今年も図書館で開催。カウンター業務や本のフィルム掛け体験のほか、閉架書庫から必要な本を探す体験では、ぎっしりと並ぶ本に驚きながらも目当ての本を一生懸命探す子どもたちの姿がありました。

■8/12(火)中学生がナレーション、インタビュー、食レポに挑戦!夏休み!アナウンサーチャレンジ!
行政情報番組「あさチャン」に中学生がアナウンサーとして出演。あさチャンMCの武田むつみさんから説明を受け、ナレーション(歴史民俗フロア)や、インタビュー(さんぶんのいち食堂)を行いました。

■8/16(土)スカイワードあさひで紅茶と夜景を同時に楽しむ 夜景茶会
日本紅茶協会が認定する「おいしい紅茶の店」の店舗数と人口一人あたりの店舗数で日本一の本市。先着100人に無料でダージリンティーが振る舞われ、会場を訪れたかたは紅茶を飲みながらゆったりとした夜の時間を楽しんでいました。

■8/28(木)若い世代に伝える戦争の記憶 戦没者追悼式
遺族をはじめ、約100人が文化会館に参列し、黙とうをささげました。今年は、終戦から80年の節目の年。
荻村千裕(おぎむらちひろ)さん、辻村佳穂(つじむらかほ)さんによる「戦争・平和に関する作文」の朗読も行われました。