くらし わたしの みんなの まちの話題 [こんなことがあったよ~]

■[8月10日]平和のつどい
終戦80周年を迎えるにあたり、戦争の悲惨さや平和の大切さを未来へつなぐため、文化会館にて映画「おかあさんの被爆ピアノ」上映会が開催されました。
会場では、原爆パネル展や、平和を願う折り鶴コーナー、寄せ書きコーナーなどが設置され、平和について考えるきっかけとなりました。

■[8月18日]命を守る大切さを学ぶ機会に
豊明高等学校にて、生徒を対象とした「防災サポーター研修」が行われ27人が参加しました。
避難所で使われる段ボールベッドや簡易トイレの組み立てなどを体験しました。
また、スキルアップ研修も行われ、すでに防災サポーター研修を受けた生徒20人が参加し、グループで協力しながらより難易度の高い避難所での運営を体験しました。

■[8月20日]身寄りのない人の将来をサポート
身寄りのない人、家族に頼れない人が最後まで安心して自分らしい生活を送れるよう、終活支援、死後事務、財産処分などの支援体制構築を目的に、市は愛知県司法書士会と協定を結びました。

■[8月23日]感謝して“いただきます”
保健センターで食生活改善推進員による「おやこの食育教室」が開催され、7組17人が参加しました。夏野菜をおいしくアレンジしよう!をテーマに、サラダちらし、おしゃれポテトサラダ、とうがんのカレースープ、ヨーグルトゼリーを親子で協力して作りました。また、朝ごはんを食べることの大切さや動植物の命をいただく感謝の気持ちを学び、食への意識を高めた教室になりました。

■[8月23日]中学生の主張大会、かぞく川柳表彰式
文化会館にて中学生の主張大会が開催され、市内3中学校から推薦された6人が偏見、差別、あいさつや方言などについて、日ごろ心に思っていることを発表しました。
また、かぞく川柳の表彰式も行われ、入賞した市内の小・中学生と保護者が作品を発表しました。
最後は豊明高等学校吹奏楽部による演奏で締めくくられました。

■[8月30日]親子花育セミナー「夏休み!花市場にでかけよう!」
親子花育セミナーが開催され、49人の小・中学生とその保護者が愛知豊明花き地方卸売市場を訪れました。セリに参加した気分で「花マル天才クイズ」で盛り上がった後は、親子で協力してマリーゴールドやケイトウを使ったバスケットの寄せ植えを完成させました。

■[9月4日]安心して暮らせるまちへ
市は、「豊明市高齢者等地域見守り活動に関する協定」を生活クラブ生活協同組合、あいち生活協同組合と締結しました。市内の高齢者に対して、協力事業者のみなさまの日常業務の中で「緩やかな見守り」を行っていただき、安心して暮らしていける地域社会の実現を目指します。

■[9月12日]災害時に安心をプラス
市は、MEGAドン・キホーテUNY豊明店と災害時における物資調達に関する協定を締結しました。この協定により、災害時には市の備蓄品に加えて、食料・日用品を提供いただくことで、安心できる避難生活に備えます。

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※広報とよあけ掲載のイベントなどには、市や報道機関などの取材、撮影が入る場合があります。ご協力お願いします。