- 発行日 :
- 自治体名 : 愛知県弥富市
- 広報紙名 : 広報やとみ 令和7年11月号
■8/4〔月〕セントレア親子サマースクール
中部国際空港で、親子で参加できるサマースクールを開催しました。
海外から危険なものが持ちこまれないよう税関で活躍する麻薬探知犬のデモンストレーション、海上保安庁救助用ヘリコプターを用いた訓練体験など、普段知ることができないセントレアについて楽しく学び、親しみや理解を深めました。
■8/24〔日〕みらい探求アトリエ「子どもシティやとみ」
白鳥コミュニティセンターで、市内の小学生を対象に「まちのしくみ」を楽しく学べる体験型イベントを開催しました。
子どもたちは仕事をしたり、お店を出したり、税金を納めたり、選挙をしたりと実際のまちで行われていることを遊びの中で体験することができました。
■9/3〔水〕緊急時避難場所としての使用に関する協定を締結
株式会社ダイトウの協力を得て、大規模な地震による津波、台風などによる洪水の災害が発生した場合または発生する恐れがある場合に、所有する施設を緊急時避難場所として市民などの受け入れを行うことができるよう協定を締結しました。
▽対象施設
株式会社ダイトウ 名古屋工場
五之三町西本田13-4
■9/3〔水〕日本郵便株式会社と包括連携協定を締結
市は、地域課題の解決、地域の活性化などを図るため、日本郵便株式会社と包括連携協定を締結しました。
連携内容は、弥富市のPRおよび魅力発信に関すること、安全・安心な暮らしの実現に関すること、地域経済活性化に関すること、未来を担う子どもの育成に関すること、ダイバーシティの推進に関することなど多岐にわたります。
この協定に基づき、引き続き市民サービスの向上および地方創生の取組を推進していきます。
■9/13〔土〕長寿のお祝い!
市内最高齢者および数え100歳の高齢者にお祝い状とお祝い金の贈呈を行いました。
今年は最高齢者1人(満106歳)、数え100歳の方12人が対象で、その内12人の方の自宅や介護施設へ市長が訪問しました。
訪問先では長寿の秘訣について話したり、市長から「いつまでもお元気でいてください」と声をかけられていました。
■くらしの情報を発信 市公式SNS
▽YouTube
弥富市役所
▽X
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@yatomishi
■防災クイズに挑戦してみませんか?
ちょっと一息“防災”
◇問題
非常持ち出し品について、正しいのはどれでしょうか?
(1)非常持ち出し品とは、地震後の長期避難生活を支えるもの。
(2)できれば下着やテレビも用意しておく。
(3)男性は15kg以下、女性は10kg以下を目安に荷造りする。
▽答え
(3)避難したときすぐに必要になるもの、食料や水は少なくとも3日分用意しましょう。あまり欲ばりすぎると重量オーバーになり、避難に支障が出ます。男性は15kg以下、女性は10kg以下を目安に準備してください。
