子育て 〔その他〕東栄っこ通信

■小学校
▼一年生を迎える会
児童会執行部企画の1年生を迎える会を行いました。
6年生のエスコートで1年生を会場に迎え、最初は、一人一人へのインタビューです。小学校で頑張りたいことは「プログラミング学習!」という回答もあり、会場にどよめきが走りました。
続いて、東栄小学校のルールを学ぶ内容の東栄小クイズ、じゃんけん列車遊びで楽しみました。
児童会執行部にとっても初めての全校での企画をしっかりやり遂げました。これを自信に、これからも全校児童がそれぞれの立場で活躍し、楽しい東栄小にしていってくれそうな期待のもてる会でした。

▼元気百倍ダンス集会
健康委員会による企画でダンス集会を行いました。まず、元気百倍になるためには、なんでも食べる、たくさん体を動かす、ゲームやネットをやりすぎない、ぐっすりねる、ことが大切だという発表がありました。次は、縦割り班ごとにオニスターダンスの練習です。高学年が中心となって、熱心に楽しく練習しました。最後にみんなで踊りました。ノリノリで踊っている子が多く、さわやかで心地よい汗をかきました。オニスターダンスは、運動会の閉会式の前に会場の皆さんと一緒に踊りました。

■中学校
▼新しい活動ふるさと体験「出会い」
5月16日(金)に1年生を対象にふるさと体験「出会い」を行いました。この活動は、本年度、新たに計画した活動になります。この活動は、東栄町の自然や歴史、産業等との「出会い」を通して、町で行われている取組と従事している方の思いを知り、ふるさとを再発見することを目的としています。
三信鉱工では、坑道内を歩きながら、東栄町の地質やセリサイトの発掘方法について学びました。
のき山学校内にあるnaoriでは、セリサイトを使ったハンドクリーム作り体験をし、仕事を始めたきっかけ等を伺いました。
御園地区では木育活動を行いました。チェンソーアートクラブ東栄、東栄町森林組合の皆さんと一緒に、チェンソーアート体験、伐採材の運搬体験、森林組合の仕事について学びました。
小学校で体験した場所もありましたが、今回は、従事されている方々の仕事の内容や仕事に対する思いを直に聞いて、より深い学びができました。
今回、学んだことを夏休みに行われるフィールドワークや来年度の国内研修等に活かしていきたいと考えます。