くらし 特集 見える言葉 「手話」で心をつなぐ。(2)

■体験レポート
皇學館大学「広報いせ」特集記事制作プロジェクトの皆さんが、手話を体験してみました!

◇Report
初めて手話を習うメンバーも多く、最初は少し緊張も見えましたが、大屋さんが明るく、楽しく手話を教えてくれるうちに徐々に和やかな雰囲気になっていきました。
始めに、「おはよう」「こんにちは」といった日常で使うあいさつなどの手話を教わりました。その際に、なぜこういった動きになったか、動きのイメージなども教えてもらい、手話が覚えやすくなりました。例えば、「おはよう」の手話は、朝、枕から頭を起こすイメージ、「こんにちは」の手話は、時計が12時を指すイメージといったものです。
その後、指文字表を見ながら自分の名前を練習して披露したり、短い会話などを実践したりしました。初めて見る手話でも、顔の表情を読み取ったり、手指の動きのイメージを想像したりすることで、何を表しているのかが少しずつ分かってきました。
手話で会話をしてみると、自然と話し相手の表情を見たり、相手のことをより考えたりしていました。相手からの「伝えたい」という思いも伝わってきて、温かさを感じる時間でした。皆さんも、ぜひ手話に触れてみてはいかがでしょうか。

初めて手話に触れ、目を見て話すことや表情で意味が変わることを体験しました。互いに思いを読み取ろうとする温かい交流だと感じました。小山さん

手話は手の動きだけでなく、表情や口元の動きも含めて思いが伝わることを知りました。実際にやってみて、表現の幅が広いことに驚きました。村井さん

普段のコミュニケーションでは、マスクをつけ、目を見て話すことを意識していなかったが、手話を通して目線や表情で気持ちを伝える楽しさを実感しました。藤岡さん

■特別編 手話を覚えてみよう!
「広報いせ」の毎月15日号・情報コーナーにシリーズ「手話を覚えてみよう!」を掲載しています。今回は、皇學館大学「広報いせ」特集記事制作プロジェクトとのコラボでお届けします!

※詳細は本紙をご覧下さい。

◇広報いせ15日号でも手話表現の一例を紹介しています
「本当」
立てた右手の人差し指側を顎にあてます。
市のホームページで手話動画を見ることができます。
みんなで手話 伊勢市 検索

■手話を詳しく覚えたい人へ
伊勢市には、4つの手話サークルがあり、どなたでも入会できます。
活動の見学もできますので、興味がある人は、下記へ問い合わせてください。

伊勢市手話サークル連絡会

問い合わせ先:伊勢市社会福祉協議会ボランティアセンター
【電話】63-6370

◇伊勢手話サークル
手話に興味がある人、集まれ!初心者さんにも、優しくサポートします。
日時:毎週火曜日、19:30~21:00
場所:伊勢市社会福祉協議会 福祉センター(八日市場町13-1)
内容:指文字クイズ、単語学習、短文作り、絵本を手話で語るなどを学習テーマとして活動しています。

◇手話わ会
手和気あいあい、おいしい物の話になると盛り上がります!おでかけも大好きです。
日時:毎週水曜日、19:00~21:00 ※3週目はお茶会
場所:二見町西コミュニティセンター(二見町西866)
内容:楽しく学びながら聴覚障がいのある人との交流を深めるとともに、聴覚障がい・手話にかかわる行事などに参加して視野を広げています。

◇小俣手話サークル
ゲームやクイズもありますし、真面目な学習の日もあります。大人も子どもも大歓迎!
日時:毎週金曜日、19:30~21:00(5週目は休み)
場所:小俣公民館(小俣総合支所隣)
内容:さまざまな年齢や職種・特技をもった人が集まり、気軽に参加できる雰囲気を大切にしながら手話での交流や学習をしています。

◇青い鳥手話サークル
みんなで仲良く楽しく、表情豊かな手話を目指して、頑張っています!
日時:毎週木曜日、13:30~15:00
場所:伊勢市社会福祉協議会 福祉センター(八日市場町13-1)
内容:さまざまなイベント(伊勢手話祭り、ボランティアセンターフェスティバルなど)に参加しています。

問合せ:高齢・障がい福祉課
【電話】21-5558【FAX】20-8555