- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県松阪市
- 広報紙名 : 広報まつさか 令和7年2月号
■武四郎と龍馬
開館30周年・松阪市制20周年記念特別展
幕末の日本に大きな足跡を残した松浦武四郎と坂本龍馬にスポットを当て、同じ時代を生きた中で、直接出会うことはなかった二人が、蝦夷地(今の北海道)をはじめ、さまざまなキーワードでつながる様子を紹介します。
・松浦武四郎(1818年~1888年)
・坂本龍馬(1835年~1867年)
展示期間:令和7年3月23日(日)まで
開館時間:午前9時~午後4時半
休館日:毎週月曜日、2月12日(水)、3月21日(金)
※2月21日(金)・22日(土)は武四郎まつり準備のため臨時休館
※2月24日(月)は開館し、翌25日(火)を休館
入館料:19歳以上360円、6~18歳230円
※2月23日(日)は入館無料
記念講座:
(1)2月9日(日)午前10時~11時
「龍馬が求めた人材」
講師:三浦夏樹(高知県立坂本龍馬記念館学芸課長)
(2)3月9日(日)午前10時~11時
「坂本家と北海道」
講師:前田由紀枝(元高知県立坂本龍馬記念館学芸課長)
いずれも定員60名、申込不要、先着順受付、入館料要(講座後展示解説付)
◆第30回武四郎まつり
2月に生まれ、2月に亡くなった松浦武四郎にちなみ、その功績をたたえるとともに、アイヌの人々の伝統文化にふれることができるイベント。
2月の最後の日曜日に開催され、今回で30回目となります。
とき:令和7年2月23日(日)午前10時~午後3時半
ところ:
・松浦武四郎記念館(まつり当日は入館無料)
・小野江公民館ほか(小野江町)
※雨天の場合は小野江小学校体育館で開催
内容:
・札幌大学ウレㇱパクラブによるアイヌ古式舞踊
・松阪しょんがい音頭と踊り「松浦武四郎一代記」
・松阪や北海道の物産品販売(新規出展あり)
・がいなもん武四郎クイズ(豪華賞品を用意!)
・「お菓子まき」など
◆アイヌ文化体験交流会
武四郎まつりの前日に、アイヌの人々に受け継がれる伝統文化を体験していただける交流会を開催します。
とき:令和7年2月22日(土)午後2時半~4時20分
ところ:三重県立みえこどもの城(立野町)
※松浦武四郎記念館ではありませんのでご注意ください。
費用:参加無料
内容:アイヌの踊り体験、アイヌ語のカルタ体験など
定員:約100人(小学校低学年以下は要保護者同伴)
申込:人数把握のため、事前に申し込みフォームか電話にてお申し込みください。
※2月21日(金)の正午まで、定員に余裕があれば当日参加も可能。
※詳しくは広報紙P6.7をご覧ください。
問合せ・申込先:武四郎まつり実行委員会事務局
【電話】56-7905
【FAX】56-5382
問合せ:松浦武四郎記念館
【電話】56-6847
【FAX】56-7328