- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県松阪市
- 広報紙名 : 広報まつさか 令和7年2月号
■令和7年4月女性相談の相談窓口が移動します!
女性が抱える悩みや困りごと(DVなど暴力のこと/夫婦関係のこと/男女関係のこと/親子関係のこと/生活のいきづまり等)、どこに相談すればいいかわからないなど女性相談員がお受けします。
◆女性相談:児童家庭相談
【電話】30-8666
月~金(土日祝・年末年始除く)午前9時~午後4時半
~令和7年3月
市役所1階サテライト窓口
↓
令和7年4月~
こども家庭センター(健康センターはるる内)
問合せ:こども家庭センター(健康センターはるる内)
【電話】30-8666
【FAX】26-0201
■農家の皆さんへ農家調査書を提出してください
この調査は、農業委員会が行う各種の行政手続きや農政諸施策の基礎となる農家基本台帳を整備するために実施しています。農地の取得や借り入れ、農家住宅や農業用倉庫の建築に伴う確認、耕作証明書の発行などにも必要となる大切な書類です。
※対象の方には、1月15日(水)に発送しています。
提出締切:2月14日(金)【必着】
提出方法:農家調査書に必要事項を記入し、農業委員会へ
問合せ:農業委員会事務局
【電話】53-4136
【FAX】22-0931
■『松阪市パートナーシップ宣誓制度』を開始しました
性的指向、性自認等にかかわらず、全ての人が自分らしく生きられる地域社会の実現をめざし、誰もが平等な権利を受けられるよう、令和7年1月1日から「松阪市パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。
◆「パートナーシップ宣誓制度」とは・・・
双方又は一方が性的マイノリティであり、互いを人生のパートナーとし、相互の人権を尊重し協力し合うことを宣誓したお二人に、「松阪市パートナーシップ宣誓書受領証」を交付します。
市では、日常生活の様々な困りごと等の場面で活用していただけるよう、他の自治体や民間事業者との連携に取り組んでいきます。宣誓者の要件、宣誓の方法など、詳細は市ホームページをご覧ください。
問合せ:人権・多様性社会課
【電話】53-4339
【FAX】26-4035
■ルールとマナーを守ってきれいなまちにしましょう
「松阪市みんなでまちをきれいにする条例」では、ごみのポイ捨て禁止、ごみ類・飼い犬等のふんの適正な処理などを規定することで、清潔で快適かつ安全な生活環境の実現を目指しています。また、松阪駅周辺などの市内3か所を路上喫煙禁止区域として指定しています。区域内では指定の喫煙場所を除き、終日路上喫煙はできません。
問合せ:環境課
【電話】53-4425
【FAX】26-4322
■浄化槽清掃・し尿汲み取り料金が改定されます
浄化槽清掃・し尿汲み取り料金が、燃料費・人件費などの上昇により、令和7年4月1日より改定されます(※本庁管内(旧松阪市内)に限る)。料金の改定は各許可業者によって異なります。詳細は各許可業者へお問い合わせください。
問合せ:環境課
【電話】53-4067
【FAX】26-4322
■令和6年度住民税非課税世帯を対象とした給付金のお知らせ
令和6年度住民税非課税世帯へ一世帯あたり3万円、また、対象世帯のうち、子育て世帯については子ども一人あたり2万円を加算する給付金を支給します。
対象世帯:世帯全員の令和6年度の住民税が非課税である世帯
※ただし、住民税が課税されている者の扶養親族等のみからなる世帯は給付金の対象世帯から除きます。
申請方法:対象となる世帯には、1月下旬から順次ご案内を送付します。内容を確認し、返信が必要となる場合は必要事項を記入、添付書類とともに返送してください。
※詳細は市ホームページをご覧ください。
問合せ:松阪市重点支援給付金室
【電話】20-8818
【FAX】26-9113
受付時間:午前8時半~午後5時(土日祝を除く)
■ジェネリック医薬品を使いましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬の特許期間が終了後に製造・販売されている新薬と同じ有効成分・同じ効能・同じ効果を持つ、安価で経済的な医薬品のことです。国民健康保険に加入し、生活習慣病等の医薬品を長期に処方されている方で、薬代が200円以上軽減される見込みの方には、2月に「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」を送付します。
※ジェネリック医薬品へ切り替え時は、主治医や薬剤師に十分相談してください。
問合せ:保険年金課
【電話】53-4043
【FAX】26-9113