くらしまつさか情報広場 ―お知らせ―(2)

発行日 : 2025年04月01日
自治体名 : 三重県松阪市
広報紙名 : 広報まつさか令和7年4月号

■就学援助費給付の申請は4月30日(水)まで
◆オンラインで申請ができます
経済的にお困りの家庭に、学校で必要な費用の一部を援助します。
対象：市立小中学校に就学する児童生徒の保護者で、次のいずれかに該当する方
(1)前年の世帯の所得額が教育長の定める基準以内の方
(2)市民税が非課税世帯、または減免を受けている方
(3)国民年金保険料の免除、または国民健康保険税の減免を受けている方
(4)児童扶養手当の支給を受けている方
援助内容：学用品費、給食費、修学旅行費など、学校で必要な費用の一部
支給時期：7月、12月、2月
申込期間：4月30日(水)まで(4月分から支給)
※5月以降に申請された場合は、申請月分からの支給となります。
申請方法：オンライン申請フォームから申請
窓口での申請を希望する方は、預金通帳(保護者名義)を持参し、学校教育課、各教育事務所、またはお子さんの学校で申請手続きをしてください。
※前年度から継続して援助を希望する場合も手続きが必要です。

問合せ：学校教育課
【電話】53-4388
【FAX】26-8816
※多気中学校に就学の場合は、多気町教育委員会へ問い合わせてください。
【電話】38-1121
【FAX】38-1130

■おたふくかぜワクチンの接種費用助成が受けられる回数を1回から2回に拡充します!
対象：市内に住民登録がある1歳～年長児(小学校就学前の3月31日まで)
助成金額：1回につき2,500円(1人につき2回まで)
助成の受け方：実施医療機関(※)で受けた場合、接種費用支払時に2,500円が差し引かれる。それ以外の医療機関で受けた場合は接種費用支払後、申請手続き(※)が必要
(※)市ホームページ参照
接種時の持ち物：母子健康手帳、接種費用、マイナンバーカードなどの住所が確認できるもの
◎おたふくかぜワクチンは定期接種ではないため、かかりつけ医等と相談をして、効果や副反応など十分理解してから接種をするか決めてください。
◎在一時的におたふくかぜワクチンの供給が不足しています。焦らずワクチンの流通をお待ちください。

「松阪市　おたふくかぜワクチン」検索

問合せ：
・健康づくり課
【電話】31-1212
【FAX】26-0201
・嬉野保健センター
【電話】48-3812
【FAX】42-4945
・飯南地域住民課
【電話】32-8020
【FAX】32-3771
・飯高地域住民課
【電話】46-7112
【FAX】46-1092

■高齢者肺炎球菌ワクチン(定期予防接種)について
65歳の方などを対象として肺炎球菌ワクチン(23価)の予防接種を一部公費負担で受けられます。
※65歳を超えた年齢の方を対象とする経過措置は令和5年度をもって終了しました。
対象：(1)～(3)のすべてを満たす方
(1)接種時点で市内に住民登録のある方
(2)過去に肺炎球菌ワクチン(23価)を接種したことがない方
(3)AまたはBの方
A)接種時点で65歳の方
B)接種時点で60歳以上65歳未満で、心臓・じん臓もしくは呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障がいを有する方、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方
費用：3,000円(生活保護受給者は無料)
接種回数：1回
接種方法：65歳となられる月を目安に予診票をお送りしています。予防接種は三重県内の協力医療機関で行います。事前に電話等で予約をしてから予防接種を受けてください。
持ち物：予診票、マイナンバーカードなどの住所が確認できるもの
※松阪市および多気郡3町の協力医療機関等については市ホームページをご確認ください。

「松阪市　高齢者肺炎球菌」検索

■国際交流活動を支援
市内の学校や、市内に活動拠点を置く団体が実施する『国際交流事業』に要する費用の一部を補助します。詳細については市ホームページでご確認ください。
対象事業：
・文化、スポーツ、教育などを通した国際交流事業
・多文化共生を目的とする事業
・国際社会に貢献するボランティア事業など
補助額：補助にあたっては、審査基準があります。
・市内の学校
補助対象経費の1/2(上限10万円)
・市内に活動拠点を置く団体
補助対象経費の1/2(上限30万円)
※事業実施の2か月前までに申請してください。

問合せ・申込先：人権・多様性社会課
【電話】53-4339
【FAX】26-4035