- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県松阪市
- 広報紙名 : 広報まつさか 令和7年10月号
■10月は3R推進月間
最初に資源の消費を減らす、少なくすることから始めて、次に使えるものは何回も繰り返し使い、そして使えなくなったら原料として再生利用しましょう。
・Reduce(リデュース)→ごみを出さない、ごみを減らす
・Reuse(リユース)→繰り返し何度も使う
・Recycle(リサイクル)→再生利用する
◆今日から実践!食品ロス削減(Reduce)
食品ロスとは、まだ食べられるにもかかわらず、捨てられてしまっている食品のことです。
◆食品ロスを削減するために
《買い物をするとき》
・事前に冷蔵庫の中を確認して、必要以上に買いすぎないように気を付けましょう。
・消費期限・賞味期限の近いものから順番に消費するため、スーパーなどでは商品陳列棚の手前から商品をとりましょう。
《料理をするとき》
消費期限:安全に食べられる期限(期限を過ぎたら食べないほうが良い)
賞味期限:おいしく食べられる期限(期限を過ぎても食べられないわけではない)
・賞味(消費)期限が近い食材から優先的に使い、食材の使い切り、料理の食べ切りを心がけましょう。
・生ごみを捨てる時は、水分をできるだけ切って、ごみを減量しましょう。
《外食するとき》
・食べ切れる量を注文して、食べ残しをしないようにしましょう。
・3010運動
食事会などでは、乾杯後30分は食事を楽しみ、お開き10分前は自分の席に戻って食事をしましょう。
・食べ残しをしてしまった時は、持ち帰りましょう。
◎「残さず食べよう」持ち帰り協力店(飲食店)を募集しています。協力店認定証と店舗用ステッカー、及び持ち帰り容器用シールを配布させていただきます。
《食べ切れないとき》
・買い過ぎて食べ切れないときは、子ども食堂やフードバンクに寄付しましょう。
《台所用水切りごみ袋2枚を配布》
とき:10月10日(金)~
ところ:
・松阪市リサイクルセンター(町平尾町)
・松阪市クリーンセンター(桂瀬町)
・三雲リサイクルセンター(曽原町)
・各資源物保管庫
定員:各場所先着500人
問合せ:清掃事業課
【電話】53-4418
【FAX】51-6406
■子育て世帯の離婚・DV・児童虐待等に関する法律相談を実施
弁護士資格を有する市職員が、法律相談に同席し、専門窓口をご案内するほか、法的なアドバイスをいたします。相談は無料です。(※予約制です。)
とき:
(1)10月3日(金)午前10時~
(2)10月17日(金)午後1時半~
(3)11月7日(金)午前10時~
(4)11月21日(金)午後1時半~
ところ:健康センターはるる(春日町)
問合せ:こども家庭センター
【電話】30-8666
【FAX】26-0201
■後期高齢者健康診査お口の健康チェックを受診しましょう!!《無料》
自覚できない隠れた病気を早期に発見するには、診査の受診が有効です。ご自身の健康管理のために、ぜひ受診してください。
※受診を希望する医療機関に必ず連絡をしたうえで受診してください。
※松阪地区の医療機関で個別健診を受けられる場合は、令和8年1月31日まで
問合せ:
・三重県後期高齢者医療広域連合
【電話】059-221-6884
・保険年金課
【電話】53-4068
【FAX】26-9113