- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県松阪市
- 広報紙名 : 広報まつさか 令和7年10月号
◆[8.14]みえこどもの城で「お盆フェスタ」が開催
8月11日から16日の期間、三重県立みえこどもの城で「お盆フェスタ」が開催されました。
この日は特別イベントの「クイズラリーde夏まつり」が開催され、参加したこどもたちは、館内を使ったクイズラリーに挑戦しました。クイズを全て解いたら、縁日や福引に挑戦でき、スーパーボールすくいや間違い探しなど、ゴール後も楽しんでいました。
イベントに参加した野邊さんは、「みえこどもの城のチラシを見て、今年も参加しました。来てよかったです。」とお子さんと一緒に楽しみながら参加していました。
◆[8.15]絵本で平和をかんがえよう
8月15日(金)の午後1時半~2時に、終戦の日特別イベントのおはなし会「絵本で平和をかんがえよう」が松阪市立歴史民俗資料館で行われました。
同館では、「戦後80年戦争資料展」を開催しており、ギャラリートークとして松阪図書館職員二人に絵本や紙芝居を6作品紹介していただきました。参加者は、戦争について改めて考えるきっかけになっていました。
◆[8.15]全国中学校体育大会出場激励会〔*〕
令和7年度の全国中学校体育大会出場激励会が行われました。全国中学校体育大会は、各都道府県の大会を勝ち抜いた選手やチームが競う全国規模の大会で、夏季大会では、バスケットボールやサッカー、軟式野球など、16の競技が行われます。
松阪市から出場するのは、陸上競技、柔道、卓球、ソフトテニスの4種目10人で、激励会には8人の選手が参加しました。
◆[8.22]全国初!民生委員・児童委員休日サポートセンター開設〔*〕
全国初となる松阪市民生委員・児童委員休日サポートセンターが開設され、オープニングセレモニーを開催しました。松阪市民生委員・児童委員休日サポートセンターは、民生委員・児童委員の休日のサポート体制を構築し、活動負担の軽減と、なり手確保対策の取り組みを目的に開設しました。
子ども支援研究センター内に開設された、阿坂・伊勢寺・鈴の森福祉まるごと相談室に併設され、平日は各地域の福祉まるごと相談室がサポートし、休日は、サポートセンターが対応することで、切れ目のないサポート体制を構築します。
◆[8.22]保育のお仕事体験会〔*〕
学生たちに保育の現場を体験してもらおうと市内の保育園でお仕事体験会が行われました。
この体験会は、保育の現場や仕事への関心を高めてもらおうと松阪市のこども未来課が今年始めて実施したもので、市内の中学生や短大生22人が応募しました。
体験会は5日間行われ、この日はつぼみ保育園の年長クラスに久保中学校の生徒4人が参加しました。
生徒たちは園児たちと一緒に、おもちゃで遊んだり、お話をしたり歌を見学するなどして交流しました。
参加した生徒たちは元気いっぱいで笑顔の園児たちに囲まれながら保育の仕事の魅力を実感していました。
◆[8.24]松阪もめんでミニ本作り〔*〕
「松阪もめんでミニ本作り」は、本の構造を知ってもらうことと、表紙に松阪もめんを使うことで、本と松阪もめんに興味を持ってもらうことを目的に松阪図書館で開かれ、講座には、小学5年生の子どもから大人まで20人が参加しました。ミニ本作りでは、最初に厚紙を入れた松阪もめんに、一回り小さいシートをボンドで貼り付け、表紙をつくりました。ボンドが乾くまでの間、松阪図書館のスタッフが、本の種類や綴じ方の違い、各部位の名称などを説明しました。
◆[8.31]松阪ギター音楽祭〔*〕
松阪ギター音楽祭は、ギター文化普及の推進と発表の場として、農業屋コミュニティ文化センターとクラギ文化ホールで2日間開催されました。全国のギターコンクールで入賞や優勝した、小中高生が演奏する若い芽のコンサートでは独創5人と重奏1組の演奏が披露され、美しいギターの調べを響かせました。沖縄のソニードギター合奏団有志による沖縄の曲演奏、松阪ジュニアギターアンサンブルが演奏したジブリの曲など、さまざまなジャンルの楽曲が演奏されました。
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更新日:毎週火曜・金曜
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※〔*〕は本紙P30.31をご覧ください。
