くらし くわな防災教室

今月のテーマ:家具の配置にも工夫が必要です

大きな地震が発生した時には、建物自体の耐震性が優れていても、室内では「家具が倒れる」「引き出しや収納物が飛び出す」「キャスター付きの家具が激しく動く」といった現象が起き、ケガをすることがあります。室内でのケガの防止やスムーズな避難のために知っておきたい、家具の配置などについてご紹介します。

■想定される被害
・家具の転倒や落下によりケガをする。
・動いた家具にぶつかったり、ガラス扉や飛び出した食器が割れたりしてケガをする。
・転倒した家具に避難路をふさがれ、閉じ込められる。
・ストーブなどに落下した本や衣類などで火災になる。

■対策例
・転倒防止金具などを取り付ける。
・ガラス飛散防止フィルムを貼る。
・キャスター付きの家具はロックする。

●家具配置のポイント
・寝る場所やよく座る場所に倒れてこない位置に配置する。
・ドアの近くに配置しない(ドアの前に家具が倒れると扉が開かなくなります)。
・廊下に配置しない(廊下は大切な避難経路です)。
・家具を置かない安全な場所を確保する。
・ストーブなどの近くに配置しない。

このほかにも少しの工夫で危険を減らせることがあると思います。一度ご家族で話し合ってみましょう。

問合せ:防災・危機管理課
【電話】24-1185【FAX】24-2945