- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県名張市
- 広報紙名 : 広報なばり 令和8年2月10日号
■2日目(12/11)清風クラブ 坂本直司議員
Q スペシャリスト職員制度を
財政危機による暗いイメージを払拭し、危機脱出に導くキーパーソンが本市には必要である。熱い思いを持ち、仕事にやりがいと幸せを感じる人が市民をハッピーにする。そのため、得意とする創造的業務を行うスペシャリスト職員の任命制度を提案する。
A やりがいのある職場環境に
職員一人一人が元気に、アイデアを豊かにして業務を行うことが、市民サービスの向上に加え、人材の確保や定着につながると考えている。今回の提案も参考に、職員のやる気がやりがいにつながる職場環境づくりをさらに進めたい。
■2日目(12/11)喜働 川合滋議員
Q 機能分担などで医療連携を
伊賀地域に住む人たちの命を守るため、公立病院である名張市立病院と上野総合市民病院は、機能分担などによってさらに連携を深めていく必要があると考えるが、本市の考えを問う。
A 連携協定に基づき推進
伊賀地域の医療体制を充実させるために連携協定を締結している。令和7年1月からは常勤医師を週に1回派遣し合い、互いの医療資源や専門性を生かした診療を行うなど、両病院や住民にとってメリットのある相互診療として取り組んでいる。令和8年度は研修医の育成においても連携する予定である。
■2日目(12/11)清風クラブ 常俊朋子議員
Q ふるさと納税で空き家対策
空き家の管理サービスをふるさと納税の返礼品とした本市の取組が、テレビでも紹介された。この取組をはじめとする本市の空き家対策について問う。
A 地域の住環境保全に寄与
空き家の敷地内における草木の繁茂が、近隣に住む住民の生活環境に悪影響を及ぼしている。ふるさと納税による空き家の管理サービスは、地域の住環境の保全に寄与するものと考えており、今後も地域からの声や課題に対して、10月に指定した空き家等管理支援法人や地域づくり組織と連携しながら対策に取り組む。
■3日目(12/12)公明党 細矢一宏議員
Q ごみ焼却炉の改修について
ごみ焼却炉の改修計画について、もっと経費を削減できるのではないか。水の流入により、炉を傷めているのであれば、溶融炉外側の水冷ジャケットを外してはどうか。空気循環で炉を冷やせば、故障のリスクも下がる。この方法なら炉の改修費とその後の修理費も抑えられる。
A 経費の削減に努める
精査を重ね、一定の金額を示したが、改修の手法はまだ決定していない。提案された内容は水漏れが発生せずに、機器類も簡略化できる可能性があるため、メーカーとの協議や研究を重ね、経費の削減に努める。
■3日目(12/12)自由クラブ 柏元三議員
Q 赤字見込の計画はでたらめ
収入に合わせて支出を組むことは財政運営の原則であり、自治体は赤字にならないように計画を作るべきである。計画段階から赤字を見込み、災害の発生や社会情勢の急変など、非常時に必要となる財政調整基金を取り崩す前提の計画は「でたらめ」だと考える。
A 単年度収支の均衡を目指す
以前から本市の財政基盤は脆弱であり、その中でも一定の市民サービスを維持するための予算を組んでいる。しかしながら、基金を取り崩さなくとも単年度の収支を合わせることが財政の健全化であることに違いはない。
■3日目(12/12)喜働 幸松孝太郎議員
Q ふるさと納税20億円プラン
戦略の策定や専門部署の設置、庁内を横断するプロジェクトチームの設立など、ふるさと納税寄附額を20億円に拡大するプランを提案する。
A 戦略的に寄附を拡大させる
当面は寄附額10億円を目標とするが、その先も見据えて戦略的に取り組む必要がある。返礼品については、寄附実績を可視化して分析し、戦略的に充実させなければならない。また、プロジェクトチームを組織し、集中的に戦略を練ることや、専属で動ける人員を配置することも必要だと考えており、今後、外部人材の活用についても検討したい。
