- 発行日 :
- 自治体名 : 三重県鳥羽市
- 広報紙名 : 広報とば 令和7年7月1日号
7月25日(金)
19:50~19:55 主催者あいさつ
19:55~20:00 花火カウントダウン
20:00~20:45 打上・水中花火
花火:午後8時~8時45分(総数3,333発)
■〔プログラム〕金刀比羅宮(ことひらぐう)鳥羽分社 例大祭
鳥羽みなとまつりは金刀比羅宮鳥羽分社が建立されたときに始められた祭りです。金刀比羅宮鳥羽分社は、昭和31年に市民の熱い要望により、四国・御本宮から御分霊(わけみたま)を迎えて建立されました。今年は御鎮座70周年の節目の年です。
▽ご覧いただける神事
・行宮祭(あんぐうさい)
15:50~ 鳥羽マリンターミナル
神様にまつりを見ていただくために設置した仮宮(行宮)で巫女舞(みこまい)などを行います。
・海上渡御(かいじょうとぎょ)
18:50~19:20 鳥羽湾
こんぴらさんのシンボルである(金)印の帆掛け船をイメージした電飾船を中心に船団を組み、夕闇迫る鳥羽湾でパレードを行います。
■〔花火プログラム〕夜空がパビリオン 鳥羽まるごと博覧会
▽第1章 いきいき
カウントダウンによる三重芯変化菊で開幕宣言。カラフルな熱帯魚がいきいきと泳ぎ70回を祝福。今年の探して企画は鳥羽湾の象徴カモメ。墨を吐くタコとイカは超必見。ラストは、日本初演出のブルーシャワーが鳥羽湾に降り注ぎます。
▽第2章 ときめき
夜空に浮き出た真珠のネックレスなど宝石の数々に人々はときめき。鳥羽市の木ヤマトタチバナの白い花と黄色い実が鳥羽の古代からの香りを感じさせ、ラストは新演出の「夜桜吹雪」。巨大な桜吹雪がくす玉のように70回を祝福します。
▽第3章 きらめき
まずはまばゆい赤色で鳥羽の活気と情熱を体感。ぐるぐる回る新作花火天命反転の同時打ちで、鳥羽のパワースポットからのパワーを感じて!今年のフィナーレは、きらびやかな黄金のパビリオンをイメージ。鳥羽の魅力あふれる展示はこれからもきらめき続けます。
■〔コンテスト〕第70回記念 川柳コンテスト
応募いただいたかたの中から、抽選でミキモト真珠島オリジナルアクセサリーやペア宿泊券など、豪華なプレゼントが当たります。くわしくは、鳥羽みなとまつり公式ホームページにて確認してください。
■有料観覧席販売中
場所:ドルフィン公園前堤防周辺
有料席:イス席4,000円(税込)
販売枚数:イス席900枚
Webketにて販売 ※支払い方法はクレジットカード(Visa、mastercard、JCB)、PayPay
開場時間:午後5時 ※熱中症対策のため、並んでいただけるのは午後4時30分からです。
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