子育て 福祉医療費 現物給付(窓口無料化) 年齢拡大について

令和7年9月診療分から、現物給付(窓口無料化)の対象年齢を拡大します。

・旧)6歳になってから最初の3月31日まで
(4月1日生まれは前月末日まで)

新)15歳になってから最初の3月31日まで
(4月1日生まれは前月末日まで)

次のいずれにも当てはまる場合のみ、現物給付(窓口無料化)対象となります。
1.明和町の福祉医療費(子ども医療費・一人親家庭等医療費・障がい者医療費)の受給資格がある15歳までの子ども(15歳になった日以降の最初の3月31日まで、4月1日生まれの人は前月末日まで)
2.県内の医療機関(医科・歯科・調剤薬局・訪問看護ステーション)での、保険適用となる医療費であること(※幼稚園・保育園・小中学校等でけがをした際、日本スポーツ振興センターの災害共済給付制度の給付を受けられる場合は対象外。)
3.受診時に福祉医療費受給資格証(現物給付用)を提示すること
4.入院や高額な医療費がかかる受診の場合は、加入している健康保険組合から発行される限度額適用認定証を提示すること

令和7年9月適用の受給者証については、認定対象者に対し、8月下旬ごろ郵送予定です。

詳しくは、福祉総合支援課福祉総務係(【電話】52-7115)までお問い合わせください。