- 発行日 :
- 自治体名 : 滋賀県草津市
- 広報紙名 : 広報くさつ 令和7年9月号
◆国スポに向けてメッセージ
板橋:皆さんの支えと応援があってこそ、私たちの試合ができると思いますので、一緒に盛り上げていきましょう。
伊藤:暑くて汗だくになりながら、ボランティアや支援、運営をしていただいていますが、お体は大事にしてほしいです。支えてくれている皆さんの思いを背負って僕たちは演技を行うので、一緒に盛り上がれたらうれしいです!
■心を込めたおもてなし
会場内では、選手や監督はもちろん、来場する人を温かくもてなすために、売店などがあります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
■歓迎装飾・⼿作り応援のぼり旗
市内⼩中学校、⾼校、団体などが制作した、⼿作り応援のぼり旗を、各競技会場で展⽰します。各都道府県の名産などが描かれていて、会場を彩ります。
■わたSHIGA輝く国スポ2025 会場アクセスについてのお願い
わたSHIGA輝く国スポ大会当日は、会場周辺の混雑が予想されます。
競技会場には、一般観覧者用駐車場はありません。公共交通機関の利用をお願いします。
会場を行き来する駅シャトルバスや、パークアンドバスライド(駐車場からの無料シャトルバス)をご利用ください。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
◆無料シャトルバス
《シャトルバス発着場一覧》
・発着場から各競技会場まで運行します
・各競技会場からも乗車可能です
1:JR南草津駅(野路一)
2:南駐車場(西矢倉一、三ツ池運動公園内)
パークアンドバスライド
3:西駐車場(木川町、陽ノ丘団地内)
パークアンドバスライド
※競泳・飛込のみ
※詳細は本紙P.5をご覧ください。
■ボランティアへのインタビュー~支える人たちの思い~
草津市ボランティア
・南部敏之(なんぶとしゆき)さん
・吉田美穂(よしだみほ)さん
◆草津市ボランティアに参加してみて
南部:リハーサル大会の試合を、地元のこどもたちが観戦に来ていて、コミュニケーションが取れたことをうれしく思いました。他県の人とご当地キャラクターの紹介で盛り上がり、市やたび丸のことを知ってもらうきっかけとなりました。
吉田:来場者の対応で戸惑ったこともありましたが、一緒に従事していたボランティアの人に助けてもらい、協力して補い合えたことや、来場者から「滋賀のことが知れて良かった」と言ってもらえたことが、すごくうれしかったです。
◆ボランティア同士の繋がり
南部:始まる前は不安もありましたが、めざしているところ、見ている方向が一緒なので、おのずとそれに向かって協力して行えました。
吉田:一瞬の出会いだったかもしれないけれど、いろいろなボランティアの人と関われたことが良かったです。
◆大会目前に迫っての気持ちや、滋賀大会(地元開催)への思い
南部:選手たちのプレーを見ることでこどもたちが「あんな選手になりたい」と、この大会をきっかけに、スポーツを始めたり、そのこどもたちが将来のトップアスリートになったりするかもしれない、そんな期待と楽しみがあります。
吉田:楽しみとドキドキという感じです。今まで国スポを観覧したことがありませんでしたが、こんなに近くで開催されることは素晴らしいことだと思います。滋賀大会で良かった、滋賀に来て良かったなど、いろんな人が「良かった」となる場面がたくさんあるといいなと思っています。
◆本大会へ向けて
南部:大会が終わってからも、何度も市に来たくなるような、そんな風に思ってもらえるように頑張りたいです。
吉田:ボランティアのスタッフ同士で、声掛けもしていきたいですし、体調が優れないけど言えない人などに気付いて、お互いに気遣いながら頑張りたいです。
◆選手にエール
南部:リラックスが大事。滋賀のおもてなしでリラックスして、実力を出して頑張ってほしいです!
吉田:緊張されると思うけど、いつものプレーで楽しんでください!