草津市(滋賀県)
新着広報記事
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くらし
【特集】共につくろう!多文化共生のまち(1) 市内には56カ国、3,600人(令和7年3月末時点)の外国人が暮らしています。 この10年間で約2倍に増えていて、皆さんの住む地域でも、見掛けることや、接する機会が増えているのではないでしょうか。 「多文化共生」とは、いろいろな国や民族の人たちが、お互いの文化の違いを認め、平等な関係で、地域で一緒に生きていくことをいいます。同じまちに住む一員として、協力し合って生活していくことについて話を伺いまし...
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くらし
【特集】共につくろう!多文化共生のまち(2) ■「おはようございます!」の一言で、コミュニケーションが広がります ◎フィリピン出身 坂(ばん)ジョセフィナさん 1992年、日本語を学ぶため来日。2011年の東日本大震災をきっかけに、タガログ語の通訳や翻訳の仕事を始める傍ら、外国人児童生徒通訳やフードバンク滋賀のボランティア活動にも積極的に参加。現在、障害者施設で働きながら外国人機能別消防団にも9年間所属し、イベントや講座でフィリピン料理の講師...
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子育て
こどもたちの未来を守るためにできること STOP!児童虐待 ~11月はオレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーンです~ ■子育てがつらい、悩みを抱えているあなたへ ~子育てのこと誰かにお話しできていますか~ こどもの成長の過程には、さまざまな特徴があります。例えば、2歳前後から始まる「第一自立期」、10歳ごろから始まるとされる「思春期」などです。第一自立期では、こどもが意に反することに対し「嫌だ」と言い、親が子育てに困ったり、不安になったりすることがよく...
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くらし
草津市消防団 消防団は、地域に密着した消防活動を行い、火災はもとより、地震や風水害などの大規模災害のときに、地域の安全を守っています。 現在、草津市消防団では246人の消防団員が活躍しています。外国人に対する支援を行う機能別消防団員も活躍しています。 ■草津市消防団とは 消防団員は、災害時などに活動する、非常勤特別職の地方公務員です。普段は、仕事や学業、家事、育児をしながら、災害時の活動や訓練、イベントへの参加...
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健康
11月14日(金)は世界糖尿病デー 糖尿病は、血液中の糖の濃度(血糖値)が慢性的に高くなる病気で、自覚症状がないまま進行します。進行すると、網膜症・腎症・神経障害の「三大合併症」を引き起こす他、心筋梗塞や脳梗塞などの病気になる恐れが高まります。糖尿病を予防するために、できることから始めましょう! ■食事・運動・体重管理・禁煙など生活習慣の改善がカギ! ◇1 バランスの取れた食事 野菜や魚、豆類などを中心とした食事を心掛け、糖分や脂肪...
広報紙バックナンバー
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広報くさつ 令和7年11月号
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広報くさつ 令和7年10月号
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広報くさつ 令和7年9月号
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広報くさつ 令和7年8月号
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広報くさつ 令和7年7月号
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広報くさつ 令和7年6月号
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広報くさつ 令和7年5月号
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広報くさつ 令和7年4月号
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広報くさつ 令和7年3月号
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広報くさつ 令和7年2月号
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広報くさつ 令和7年1月号
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広報くさつ 令和6年12月号
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広報くさつ 令和6年11月号
自治体データ
- HP
- 滋賀県草津市ホームページ
- 住所
- 草津市草津3-13-30
- 電話
- 077-563-1234
- 首長
- 橋川 わたる
