くらし 令和6年度決算報告(1)

■一般会計
令和6年度の一般会計決算額は、歳入総額306億3,575万円、歳出総額297億2,121万円となり、歳入歳出の差し引き額から令和7年度へ繰り越した事業の財源8,469万円を除いた実質収支額は、8億2,985万円となりました。

■歳入 306億3,575万円
前年度に対して21億1,867万円、7.4%の増となりました。
歳入は、市税や使用料、手数料などの「自主財源」と国・県の補助金や市債などの「依存財源」に分けられます。
内訳は、自主財源が168億8,252万円で構成比55.1%となっています。財産収入や繰入金の増により、前年度比2億5,001万円、1.5%の増となりました。
依存財源は137億5,323万円で構成比44.9%となっています。国・県支出金の増により、前年度比18億6,866万円、15.7%の増となりました。

■歳出 297億2,121万円
歳出は、前年度に対して20億1,059万円、7.3%の増となりました。
経費の内訳を目的別に見ると、構成比は、民生費(42.3%)、教育費(12.5%)、公債費(11.1%)などとなっています。
性質別に見ると、義務的経費が169億7,390万円で構成比57.1%となっています。
義務的経費とは、その支出が法令などで義務付けられ任意に削減することが困難である経費であり、扶助費である住民税均等割のみ課税世帯等重点支援給付金支給事業や人件費の増により、前年度比15億452万円、9.7%の増となりました。
投資的経費は28億2,747万円で構成比9.5%、前年度比8,707万円、3.2%の増となりました。投資的経費とは、主に公共施設を整備するための費用ですが、令和6年度は、市民体育館空調設備整備工事や環境センター管理運営事業などを実施しました。
その他の経費は99億1,984万円で構成比33.4%、物件費の増などにより、前年度比4億1,902万円、4.4%の増となりました。