くらし まちのホッとニュース

りゅうおうきらりんニュース
随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。
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■郷土愛あふれるかるたで真剣勝負!
▽「竜王いろはかるた大会」が開催
2月1日、竜王の名所・旧跡・歴史文化などが描かれた町オリジナルのかるたを地域へ広め、町民の皆さんに親しんでもらおうと、竜王いろはかるた大会が町公民館で開催され、小学生9人がかるた取りの腕を競い合いました。札が読み上げられると、一斉に絵札に手を伸ばすこどもたちの姿に、会場は終始熱気に包まれていました。また、今大会に合わせ、連藤久見子さんが描かれた絵札の原画が交竜フロアに展示されました。原画は3月16日まで展示予定です。

■ひとり芝居で差別を訴える
▽竜王町じんけんを考えるみんなのつどいを開催
1月25日、町防災センターで「じんけんを考えるみんなのつどい」が開催され、約170人の町民が参加しました。今年度は「部落問題」をテーマに、彦根市の劇団「石トル」主宰のきむぎがんさんが、部落差別にたくましく闘い続ける人たちを描いたひとり芝居を熱演。きむさんの躍動感あふれる動きや感情のこもった表情に、舞台終盤には会場のあちらこちらですすり泣く参加者の姿があり、町民の皆さんにとって部落差別について学ぶ貴重な機会となりました。

■勇気を出して「おにはーそと!」
▽こどもひろばで節分の豆まき
2月3日~4日、町保健センター2階で未就園児とその保護者を対象に開かれるこどもひろばで、町内の親子約50人と民生委員が節分の豆まきをしました。鬼に扮した民生委員が登場すると泣き出す子もいましたが、豆に見立てたカラーボールを懸命に投げて鬼を退治しました。このほか、節分の前には、親子で思い思いの鬼のお面を制作するなど、同ひろばでは季節に応じた遊びが楽しまれています。

■百寿の慶び
▽素晴らしきかな人生100年
村田キヌヱ(むらたきぬえ)さん(林) 大正14年1月18日生まれ
にぎやかな人柄とカラオケなどの趣味活動を通して皆さんと深く交流され、地域を盛り上げてこられました。100歳のお誕生日にはお孫さんがお祝いに駆けつけられ、キヌヱさんはとてもお喜びの様子でした。ご家族からは「今までで一番の笑顔を見ることができました。これからも優しい笑顔を見れたら嬉しく思います。」とお言葉をいただきました。