- 発行日 :
- 自治体名 : 京都府舞鶴市
- 広報紙名 : 広報まいづる 2025年5月号 Vol.1071
■人間ドック・総合ドック受診費用を助成
病気の早期発見や健康増進に役立てるため、人間ドック・総合(人間+脳)ドックの受診費用の一部を助成します。受診費用などは医療機関ごとに異なります。申し込み時に窓口で確認を。
受付期間:5月15日(木)~7月31日(木)
※受診期間は、申し込み受付日から来年3月31日(火)まで
対象:
・国民健康保険加入者…市の国保加入者で次の全てに該当する人
(1)市が実施する特定健診(無料)・肺がん検診・大腸がん検診・胃がん検診を受診しない
(2)30歳以上(総合ドックは40歳以上)で入院・妊娠していない
(3)保険料を滞納していない、総合(間+脳)ドックは来年3月31日時点で40歳から75歳の5歳きざみの節目年齢と74歳
※来年度からは対象年齢が40歳から70歳の5歳きざみの節目年齢と74歳の人に変更
・後期高齢者医療保険加入者…市内在住で市が実施する健診(無料)・肺がん検診・大腸がん検診・胃がん検診を受診していないか、受診予定がない人
申請手続き:本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を持参し、保険医療課か西支所で。
補助額
利用可能な医療機関
問合せ:保険医療課
国保…【電話】66-1003、
後期高齢…【電話】66-1075
■ふるるファームに「ガーデンカフェふるるの丘」が開店
屋外で自然を感じながらくつろぎの時間を過ごせるガーデンカフェがオープン。各種ドリンクやスイーツを用意しています。
時間:10時から16時(火曜日定休)
問合せ:ふるるファーム
【電話】68-0233
■赤十字活動資金にご協力を
6月30日(月)まで、各自治会などを通じて災害時の救護・支援活動などを実施するための活動資金を募集します。皆さんの温かいご協力をお願いします。
問合せ:日本赤十字社舞鶴市地区(福祉企画課内)
【電話】66-1011
■温かい善意ありがとうございます
皆さんのご理解とご協力で次のとおり義援金と救援金が集まりました。義援金と救援金は、日本赤十字社を通じて被災された人々への義援金や被災国で実施される救助活動などに役立てられます(金額は令和7年3月31日までの累計額)。
義援金:
令和6年能登半島地震災害義援金…4,361,085円
令和6年9月能登半島大雨災害義援金…30,458円
令和7年大船渡市赤崎町林野火災義援金…1,000円
令和6年7月25日からの大雨災害義援金…1,953円
救援金:
ウクライナ人道危機救援金…660,333円
2024年台湾東部沖地震救援金…26,026円
担当:日本赤十字社舞鶴市地区
■障害者施策推進協議会の委員を募集
障害児・者が地域で安心して暮らしていける社会をつくるための事項を調査、審議するため障害者基本法に基づき「舞鶴市障害者施策推進協議会」を設置。会議に参加できる委員を募集します。
人数:若干名
対象:次に掲げるすべての要件を満たしている人
・20歳以上で、市内在住の人
・障害児・者福祉の施策に関心があり、会議に出席できる人
申し込み方法:6月6日(金)までに、住所、氏名、年齢、性別、職業、電話番号と作文(800字程度)を持参か郵送、ファクス、メールで障害福祉・国民年金課へ。
その他:作文のテーマは「障害児・者の地域生活を支えるための施策について」「障害者の就業を促進するための施策について」「障害の特性に応じたコミュニケーション支援の啓発について」のいずれか1つ選んでください。詳細は、市ホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
問合せ:障害福祉・国民年金課
【電話】66-1033【FAX】62-7957
■京都交通路線バスの運賃改定
6月1日(日)から京都交通路線バスの運賃が改定されます。改定後の運賃など詳細はホームページで確認を。下コードからアクセス可。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。
担当:企画政策課
■四所地区が移住促進特別区域に指定
令和7年3月21日に、四所地区が移住促進特別区域として京都府から指定を受けました。市内では加佐・大浦・池内・高野地区に続き5カ所目の指定となりました。指定地区は空き家改修補助など移住に対する支援を受けることができます。
担当:ふるさと応援課