文化 京丹後アートフェスティバル2025・アーティストによる連続ワークショップ

京丹後アートフェスティバル2025・アーティストによる連続ワークショップ
「知るプログラム」がスタート!

3年目を迎える京丹後アートフェスティバル。9月の開幕に先立ち「知るプログラム」の連続ワークショップが8月3日、大宮ふれあい工房でスタートしました。
このワークショップは、会場である大宮ふれあい工房が位置する大宮町三坂を題材に、作品・踊りを制作します。自ら想像した架空の郷土資料を作り上げる「陶芸・デザインコース」、歴史と地域性を踊りで表現する「ダンス・舞台コース」の2つ。
この日、市内外から参加した約30人は、周辺に存在する古墳群や出土品、地域に根づく伝統芸能などの説明を受けた後、各コースに分かれて作品・踊り制作をスタートしました。
ワークショップで制作された作品・踊りは、京丹後アートフェスティバル開催期間中に行われる鑑賞会と展覧会、ステージ発表で披露する予定です。丹後を舞台に生まれる十人十色の表現に、ご期待ください。

■10/18(土)成果発表
会場:大宮ふれあい工房
・9時から「みなみなさないをする架空の郷土資料館展(仮称)」鑑賞会を開催。
・11時から「だんごのだんす、どうなっとるだぁパフォーマンスショーケース」のステージ発表。
*芸術鑑賞を楽しむ「みるプログラム」では「Tango Creator’s Exhibition Vol.1上前智祐/Chiyu UEMAE」の展覧会が同会場でスタート!

問合せ:生涯学習課
【電話】0772-69-0630