その他 久御山町の未来を考える町民 Talk (トーク)

第6次総合計画の策定にあたり、住民や事業者など幅広い人たちから、まちづくりについての意見を取り入れるため、まちづくりプラン会議を開催しました。
一般公募や事業者の推薦などにより、20人が参加し、11月~1月の間、全3回の議論を経て、久御山町で描きたい「まちの将来像」や「自分たちでできること」を考え、そのキャッチフレーズを考えていただきました。
キャッチフレーズと込めた想いを紹介します。

◆グループA
『あったかいきずな 住みやすいまち』
~自分らしく いきいきと輝く 次世代に誇れる 久御山~
[キャッチフレーズに込めた想い]
・人と人のつながり、「きずな」など、まちの団結力・結束力を高めて、豊かなまちをめざしていきたい
・みんなが活躍・活動できることで、キラキラと輝き、夢を叶え、個人の幸福感も高いまちに
・久御山の価値を向上させ、ブランド力を高め、賑わいのある、発展していくまちに

◆グループB
『みんなでつくる明日の光 広がる笑顔豊かな久御山』
~にぎわい人いっぱい愛され親しまれるまち~
[キャッチフレーズに込めた想い]
・町に関わる全ての人が自分事として主体的に捉えて、町の未来をつくっていけるように
・全ての人が手を取り合い、つながりの輪が広がり、笑顔が連鎖していくように
・経済的な基盤を整えることで生活環境が充実し、「幸せなまち」が成り立つ、そうしたまちであり続けたい

◆グループC
『笑顔あふれる“ひと”と“もの”がつながる豊かなまち久御山』
[キャッチフレーズに込めた想い]
・「笑顔」のない町に未来はなく、笑顔があってこそ、いいまちになる
・町民や町民以外の全ての「ひと」と、工業・商業・農業のすべての「もの」がジャンクションのようにつながってほしい
・身も心も経済も全てが「豊か」になってこそ良いまちがつくれる

◆グループD
『誇りを持ち夢を実現できる日本一住みたい町久御山』
[キャッチフレーズに込めた想い]
・「久御山といえば○○」といった自慢できるものをつくり、周りから憧れられ、そして、自分たち自身も魅力を感じるまちに
・誰もが夢を叶えることができる、その夢に向かって挑戦できる、その夢へのサポートがあるまちに
・活気が溢れ、いつか住んでみたい、久御山に帰ってきたい、ずっと住みたいと思えるまちに

問合せ:企画財政課