くらし 必ず起こる大規模災害に備えて総合防災訓練に435人

京都府南部を震源とする地震を想定した町総合防災訓練を宇治田原中央公園で行い自主防災会をはじめ、消防、警察、自衛隊など計435人が参加しました。
この訓練では、震度6弱の地震が発生し、広範囲で家屋が倒壊―負傷者多数を想定し、関係機関連携のもと、避難情報の伝達や、被害状況の情報収集、避難所の開設、救出・救護訓練などを行い、地域の防災力を高めました。
午前9時に地震が発生。災害対策本部の設置により訓練が開始されると、町職員による被害状況の報告を受け、高尾、郷之口、銘城台、南、荒木、立川地区に避難指示を発令しました。自主防災会は、サイレンを合図に、要請を受けて出動した自衛隊車両などで避難を開始し、中央公園に到着すると、本部へ避難状況を報告しました。
その後参加者は、公園に設置されたマンホールトイレや給水タンク、土のう作成、瓦礫の持ち上げなどを体験し、災害時への備えを確認。食生活改善推進員協議会による豚汁の炊き出し訓練や、関係機関による展示ブースの設置も行われ、最後には消防団による統率の取れた放水訓練で締めくくられました。