くらし 熱中症に注意しながら節電を!

今夏の気温は例年より高いと予想されています。環境省は、広域的に過去に例のない暑さ等となり、人の健康に重大な被害が生じるおそれがある場合に、「熱中症特別警戒アラート」の運用を始めました。「熱中症特別警戒アラート」が発令された場合、役場及び総合文化センターをそれぞれ開庁時間において、「クーリングシェルター」と指定しました。「熱中症特別警戒アラート」が発令されていない場合でも、クールスポットとして、開庁日には常に開放していますので、ご活用ください。
無理のない範囲で熱中症の予防と効果的な節電を心がけましょう。

●部屋の照明
使用しない部屋などの照明はこまめに消しましょう。

●エアコン
始動時に最も電力を消費するので、短時間でつけたり消したりしないようにしましょう。
フィルターが詰まっていると効きが悪くなります。
日当たりのいい窓はカーテンやよしずなどで遮光すると室温が上昇しにくくなります。

●冷蔵庫
中に物を詰めすぎず、扉を開ける時間を減らしましょう。
横に紙などを貼り付けていると放熱の妨げになります。
節電も大事ですが、なによりも健康を守るため、適度な室温に調節して熱中症を予防しましょう。

問合せ:建設環境課
【電話】88-6639