- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府
- 広報紙名 : 府政だより 令和7年6月1日(No.479)
■高次脳機能障がいについて知ろう[脳卒中や事故などの後、もしかすると!?]
脳卒中や交通事故などにより、脳が傷ついて言語や記憶、注意などの認知面に生じる障がいを「高次脳機能障がい」と呼び、外見上分かりづらいのが特徴です。家族や友人に障がいが起きた時、より早く適切な支援につながるよう、この機会に一緒に考えてみませんか。当日は、ミニ講座・脳トレ体験や相談ブース、作品展示、脳を鍛えるゲームなどを実施します。もずやんも遊びに来ますので、お気軽にお越しください。
日時:6/14(土)10:00~15:00
場所:イオンモール四條畷 1階風のコート(京阪バス「イオンモール四條畷」)
【HP】『大阪府 高次脳』で検索
■ハザードマップをご存じですか?[「自らの命は自らが守る」意識を持ち、適切な避難行動を!]
ハザードマップとは、自然災害による被害想定区域や避難場所などの情報が掲載された地図です。自宅周辺の災害リスクを把握し、家族や地域の人たちと適切な避難行動について話し合いましょう。
【HP】ハザードマップ ポータルサイト』で検索
■大阪産(もん)を巡るスタンプラリーを開催[第2弾 泉州美味いもん巡りを実施中]
府内各地の大阪産(もん)の魅力を感じてもらうため、万博開催中の4月から10月にかけて、産地の直売所や飲食店などを周遊するデジタルスタンプラリーを水なす、ぶどう、いちじくの順で開催しています。詳しくは府HPをご確認ください。
日時:7/12(土)まで
場所:泉州地域の産地直売所や飲食店
申込み:スマホアプリ「SpotTour」(無料)をインストールし、「大阪産デジタルスタンプラリー」を検索。参加したいコースを選択し、ツアー詳細画面の「参加する」ボタンを押して参加
【HP】『大阪産(もん)デジタルスタンプラリー』で検索
■「あじさいの森」であじさい祭を開催
梅雨の時季をしっとりと彩ってくれるあじさい。万博記念公園には、さまざまな色や形のあじさいが咲き競います。しっとりとした風情のなか、趣のあるあじさいをお楽しみください。また、あじさいは昔から夏の季語として俳句で詠まれてきました。あじさい祭では、あじさいを季語にした俳句の募集を行いますので、ぜひ、ご参加ください。
日時:6/7(土)~29(日)9:30~17:00(入園は16:30まで)
場所:万博記念公園 自然文化園/あじさいの森(大阪モノレール「万博記念公園」)
料金:無料
※別途入園料(大人260円、小中学生80円)が必要
【HP】『万博記念公園 あじさい祭』で検索
問合せ:万博記念公園コールセンター
【電話】06-6877-7387
■大阪府立近つ飛鳥博物館 夏季企画展を開催「古代人、食べる―食と考古学―」
「食べる」という行為は、今も昔も私たちの生活上欠かせないものです。本展では、遺跡から出土した植物や動物・魚の骨などを中心に、弥生時代から奈良時代にかけての古代人の「食」に迫ります。
日時:6/7(土)~7/27(日)
場所:大阪府立近つ飛鳥博物館地階特別展示室(近鉄「喜志」)
料金:一般430円、65歳以上・高校・大学生330円
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの人と介助者1人は無料
【HP】『大阪府立近つ飛鳥博物館』で検索