健康 7月は食中毒予防月間です

高温多湿な7月から9月にかけて、細菌による食中毒が多発します。食中毒は、お店で提供される食事だけでなく、家庭の食事でも発生しています。
家庭での食中毒予防は、食品を購入してから食べるまでの過程で、細菌を、つけない、増やさない、やっつける、を実践する必要があります。
次の6つのポイントに注意して、しっかり予防しましょう。
1 食品の購入時は鮮度・期限を確認する
2 冷蔵庫内の温度管理の徹底
3 手指・器具の洗浄消毒の徹底
4 手早く調理・じゅうぶんな加熱
5 調理後はすぐに食べる
6 残った食品はすぐに冷蔵または冷凍保存する

近年、とりにくの生食によるカンピロバクター食中毒が多く発生しています。とりにくなどのお肉は中までじゅうぶんに加熱し、生や加熱不十分なものは食べないようにしましょう。

問合せ:保健福祉課
【電話】6977-9973