- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府池田市
- 広報紙名 : 広報いけだ 2025年11月号
■新・ウォンバットエリアのご紹介
◇リニューアルについて
6年6月から全面リニューアルのため閉鎖している五月山動物園。工事終了は9年度の予定ですが新しい2頭のウォンバットの来園に合わせて新ウォンバット獣舎が完成しています。開園はまだ先になりますが、今か今かと待ちわびているウォンバットファンのために新しいすみかの特徴をいち早くお届けします。
◇POINT01 巣穴が見られる地中展示室
大きなガラススクリーンが特徴的でウォンバットの巣穴が見える構造になっています。運が良ければ、ウォンバットがせっせと巣穴を掘っている姿に出会えるかもしれません。
◇POINT02 ウォンバットの生息環境の再現
オーストラリアに自生する樹木を使って、ウォンバットが生息している環境を再現しています。放飼場に傾斜をつけることにより、ウォンバットと同じ目線の高さで見ることができます。五月山を借景に、より自然に近い風景で、のびのびとしたウォンバットを眺めることができます。
◇POINT03 バリエーションに富んだウォンバットと人との境界柵
ウォンバットと人を仕切る柵は、フェンスだけでなく、ガラスブロックやレンガブロックを使ったものや、カメラを構えたときに、レンズに映りにくい高視認性のワイヤーネットを使用しています。
◇POINT04 特徴的でウォンバットが見やすい建物の配置
全部で4つあるウォンバット専用の獣舎は、曲線のフォルムで特徴的な構造になっています。また、今までのウォンバットゾーンでは見ることができなかった、獣舎の中で過ごすウォンバットの様子も見やすい構造になっています。
■INTERVIEW 01
西野 ウォンバット企画監
新しい2頭のウォンバットは、オーストラリア・ワイルドライフサンクチュアリのケリー園長の好意で受け入れができました。
これまでの本市ウォンバットの取り組みにご協力いただいた皆さまに感謝を申し上げます。
現在は、「ウォンバットと暮らすまち池田」をめざし、市職員有志のウォンバット課(自称)を含め、官民が連携をしながらまちを盛り上げているところです。
9年度に開園70周年を迎える五月山動物園は、昭和32年の開園後、初めて全面リニューアルを実施しています。市民ワークショップで出た「バリアフリー化され長く滞在できる動物園にしてほしい」などの意見を盛り込んだ新しい動物園の開園を今しばらくお待ちください。
■INTERVIEW 02
秋山飼育員
ウォンバットたちが新しい環境に慣れてくれるか不安な面は多々ありますが、リニューアルした新しい獣舎でウォンバットたちが安心して遊んだり、ご飯を食べている日常を皆さんに見ていただけるように、環境作りに励みます。
■INTERVIEW 03
三輪飼育員
新しいウォンバット2頭がついに仲間入りしました。今まで住んでいた所から離れて、不安でいっぱいだと思うので、少しでも安心できる環境を作れるように頑張りたいと思います。新しい環境に慣れるまで温かく見守ってください。
問合せ:みどり農政課
【電話】754・6275
