健康 病院

■子どもの「近視進行抑制治療」を始めました
子どもの近視の人口割合は、小学生の約4割、高校生の約7割が裸眼視力1・0未満と増加しています。
この治療は、近視の進行を抑制し、大人になってから緑内障(自覚症状なくゆっくりと視野が欠けていく病気)や網膜剥離(網膜がはがれて、見えにくくなる病気)などになる可能性を下げる効果があります。一般的に、近視が進行しやすい成長期に始めることが推奨されています。
治療方法は1日1回就寝前の点眼のみです。お悩みの方はぜひ一度、眼科へご相談ください。
なお、この治療は、自費診療となります。

■協会けんぽ生活習慣病予防健診実施医療機関
貝塚病院は、10月より協会けんぽ生活習慣病予防健診実施医療機関に指定されました。詳しくは健診センターへお問合せください。
自己負担は最高5,282円で受診できます。

問合せ先:貝塚病院
【電話】072-422-5865

◎詳しくは、ホームページでご確認いただくかお問合せください。参加費や費用などの記載のないものは無料です。