その他 広報かいづか5月号

年齢や障害の有無にかかわらず、誰もが安心して観光を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」推進の新たな試みとして、貝塚地域ブランド推進協議会が自動追従機能を備えた新しいモビリティ(電動車椅子)を活用したモニターツアーを開催しました。
ツアーは、3月20日(木)・22日(土)・23日(日)の3日間、貝塚寺内町で行われ、車椅子をご利用の方や外国の方など、さまざまな参加者が、ボランティアガイドによる日本語または英語での案内のもと、歴史が息づくまちの魅力を堪能されました。
参加者からは、「移動がラクで楽しかった」「貝塚のことは知らなかったが、ユニークな歴史を知ることができて、また来たいと思った」など、うれしい声をいただきました。