くらし Information くらしの情報 お知らせ(3)

■梅毒が流行!全国で3年連続1万人超え!
梅毒は感染力が強く、オーラルセックスを含む性行為により感染します。男女とも特に20代で増加しています。感染予防にはコンドームの使用が有効です。梅毒は早期発見・治療で完治します。無症状の場合もあるため、「もしかして」と思ったら、早めに検査・受診しましょう。
6月1日(日)~7日(土)はHIV検査普及週間です。保健所ではHIV検査と同時に、梅毒・クラミジア検査を無料・匿名で受けられます。

検査の詳細はこちら➡※二次元コードは本紙参照

問合せ:大阪府守口保健所地域保健課
【電話】06-6993-3133

■戸籍に氏名の「フリガナ」が記載
5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名のフリガナが追加されることになりました。
26日以降、本籍地の市区町村長から、戸籍に記載される予定のフリガナが通知され、市では、8月ごろの通知を予定しています。
通知が正しいときは、届出をしなくても通知のとおり戸籍に記載されます。
なお、届出に手数料は一切かかりません。また、届出をしなかったとしても、罰則や罰金はありません。
届出に当たって法務省や市区町村に金銭を支払うよう要求することはありませんので、詐欺に注意してください。

詳しくは法務省ホームページで➡※二次元コードは本紙参照

問合せ:総合窓口課
【電話】06-6992-1614

■6月10日(火)~16日(月)火薬類危害予防週間
「火薬類危害予防週間」は、火薬類による災害を防止し、火薬類への予防意識の高揚を図ることを目的として設けられました。
「火薬類」として連想される身近なものといえば花火です。これから本格的に暑くなり、夏のレジャーも増えてきます。皆さんが使用する手持ち花火には火薬が使われています。そこで、花火を安全に楽しむためのルールを紹介します。
(1)花火を使用する前は、バケツと水を用意しましょう。
(2)周りに燃えるものがない広い場所で遊びましょう。
(3)終わったら花火のゴミは持ち帰りましょう。
花火はきれいで楽しいものですが、使い方を間違えると、危険でけがにつながることがあります。
安全に楽しむためルールとマナーを守りましょう。

問合せ:守口市門真市消防組合消防本部 予防課
【電話】06-6906-1302

■市民活動災害補償制度
自治会・町会などの各種市民団体の活動中に、指導者や参加者が事故で負傷などした場合に救済する「市民活動災害補償制度」を設けています。
登録手続きは、随時受け付けています。対象団体・対象活動など詳しくは、コミュニティ推進課まで問い合わせください。
補償期間:令和8年5月1日(金)まで
配布:登録申請書(コミュニティ推進課・各コミュニティセンター・大日サービスコーナー、または市ホームページからダウンロード)

申込み・問合せ:コミュニティ推進課
【電話】06-6992-1520

■愛の献血
日時:6月8日(日)10:00~16:00
場所:京阪守口市駅前
備考:守口ライオンズクラブ主催

問合せ:守口市献血推進協議会事務局(地域福祉課内)
【電話】06-6992-1570

■6月5日は「環境の日」
国連では1972年に開催された「国連人間環境会議」を記念して、6月5日を「世界環境デー」と定めています。日本では、この日を環境基本法で「環境の日」と定めています。私たちの生活の中で、一人ひとりが取り組める環境保全もあります。「環境の日」をきっかけに、身近な環境について考えてみましょう。

◇毎日の生活でできること
・冷房時の室温は28度を目安に
・省エネ効果の高い照明を使おう
・再生可能エネルギー電気を利用しよう
・お買い物はマイバッグで
・食事は食べきり、食品ロスを減らそう
・飲み物はマイボトル・マイカップで
・お出かけの際は公共交通機関を利用しよう

問合せ:環境対策課
【電話】06-6992-1508