- 発行日 :
- 自治体名 : 大阪府枚方市
- 広報紙名 : 広報ひらかた 令和7年10月号 No.1346
■重度障害者医療証 10月中旬に発送
対象は有効期限が10月31日までの同医療証を持っていて引き続き対象となる人。届き次第、氏名や住所などの確認を。10月末までに届かない場合は医療助成・児童手当課へお問い合わせを。原則自動更新ですが、更新申請が必要な人には8月末に申請書を発送しています。手続きがまだの人は至急手続きを。
問合せ:医療助成・児童手当課
【電話】841・1359【FAX】841・3039
■不育症検査費用助成の対象検査項目を追加
10月から対象となる国の先進医療の検査に「抗ネオセルフβ2グリコプロテインI複合体抗体検査」が追加されます。対象となるのは今年6月1日以降の実施分。
助成内容:
(1)令和5年4月1日以降に受けた不育症の原因検索のための検査費
(2)国の先進医療での検査費用の一部
対象者:
(1)既往流死産回数が2回以上または医師から不育症と判断された人で、検査開始日から申請日まで夫婦(一方でもこの期間、市民)であること。
(2)既往流死産回数が2回以上の人で検査開始日から申請日まで夫婦で、検査日に一方でも市民であること。
助成額:
(1)夫婦1組につき1年度5万円まで
(2)検査1回ごとに7割相当で6万円まで
申込:検査終了日(検査実施日)の属する年度の末日または検査終了日(検査実施日)から3カ月以内のいずれか遅い日までに市保健所(禁野本町2)3階の保健予防課へ。郵送可(消印有効)。詳細は市ホームページ参照または同課へお問い合わせを。
問合せ:保健予防課
【電話】807・7625【FAX】845・0685
■うつ病交流会 心のしゃべり場
当事者や家族、うつ病に関心のある人の交流の場。見学可。
日時など:10月25日(土)午後2時~3時30分、菅原生涯学習市民センター。無料。当日直接会場へ。
問合せ:菅原生涯学習市民センター
【電話】050・7102・3141【FAX】866・8820
■心のサポーター養成研修
メンタルヘルスやこころの病気に関する正しい知識を身に着け身近な人をサポートする心のサポーターになりませんか。
日時など:10月30日(木)午後2時~4時、オンライン(Webex)開催。無料。
申込:10月1日から市ホームページの専用フォームで同課へ。先着30人。
問合せ:保健医療課
【電話】807・7623【FAX】845・0685
■ジェネリック医薬品の利用で薬代の自己負担を軽く
ジェネリック医薬品は新薬の特許が切れた後に販売される医薬品で、開発費が少ないため低価格であり、新薬と同等の効き目があると国に認められた安全な薬です。同医薬品の利用で自己負担が軽くなるほか医療費全体の抑制にもつながります。まずは医師や薬剤師にご相談を。
問合せ:保険年金課
【電話】841・1403【FAX】841・3716
■有毒植物や毒キノコでの食中毒に注意を
夏の終わりから秋にかけて毒キノコを食用だと誤認したことによる食中毒や高齢者による有毒植物の誤食・中毒・死亡が多発します。食用だと判断できない植物やキノコは絶対に採らない・食べない・売らない・人にあげないことが大切です。疑わしい植物やキノコを食べて体調が悪くなったら、すぐに医療機関の受診を。
問合せ:保健衛生課
【電話】807・7624【FAX】845・0685
