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■世代を超えて料理でつながる
高校生が地域のシルバー世代と交流
4月19日、府営寝屋川三井住宅集会所で「料理をみんなで作ろうの会」が行われました。
シルバー世代の皆さんと料理をとおして地域を盛り上げようと、香里ヌヴェール学院高校の生徒団体「ホッとりんぐ」と地元自治会が取り組んでいます。
この日の献立はキムチ鍋。参加者から「ワイワイ作りながら食べるのは刺激になる」などの声がありました。
次回は6月7日(土)に開催予定。料理を通じた「あたたかい」交流に注目が集まっています。

■新庁舎オープンをにぎやかにお祝い
4月29日、市サービスゲートでオープニングセレモニーが開催され、新庁舎を一足早く見ようと、多くの人が訪れました。
式典では、こまどりこども園を1か月前に卒園したばかりの小学校1年生21人が息のそろった和太鼓演奏を披露したほか、施設周辺でマルシェも開かれるなど、プログラムが充実。来場者からは「立地もよくてきれい」「子どもがいる人にも便利だと思う」などの声が聞かれました。

■「チロリアン金の延べ棒」が「2025年日本国際博覧会賞」を受賞
洋菓子の店「チロリアン」(春日町)が、第58回大阪府菓子技術コンテストの「味覚 焼き菓子」部門で、「2025年日本国際博覧会賞」を受賞したことを市長に報告しました。
受賞した「金の延べ棒」は、ひとつひとつ丁寧に焼き上げたオリジナルの焼き菓子で、おいしさ、商品の完成度などが高く評価されました。

■新たなフォトスポット誕生!
寝屋川市駅西側のバス通り〔対馬江大利線(大利橋周辺)〕に夕日が反射した写真です。
この3月に、京阪寝屋川市駅から市立西小学校までの区間の道路が拡幅され、遠くまで見通せるようになったため、新たなフォトスポットが誕生しました。夕暮れ時に近くを通りかかったときは、ぜひ足を止めて景色を楽しんでください♪

■レンゲ農地解放
4月中旬から5月上旬にかけて、市内の協力農地でレンゲ畑の無料開放が行われました。農地にレンゲを植栽し、広く市民に開放することにより、市民と農業の交流を促進する取り組みです。
農地に敷き詰められた鮮やかなレンゲはまるでじゅうたんのようで、春風に揺れるレンゲの花が見る人に癒(い)やしを与えていました。
見終わったレンゲは農地への天然の肥料となるそうで、まさにサステナブル(持続性)!