- 発行日 :
 - 自治体名 : 大阪府和泉市
 - 広報紙名 : 広報いずみ 令和7年11月号
 
■すくすくタイムをちょっと紹介
楽しく手遊びや読み聞かせをする「すくすくタイム」というイベントを紹介します。
TRCシティプラザ図書館で9月11日に行われ、2組の親子が参加しました。
※詳しくは本紙をご覧ください。
■近くの図書館に来てね

■電子図書館でいつでもどこでも
いつでもどこでも本が読める電子図書館。音声読み上げ機能が付いた本や動く絵本等、デジタルならではの本も所蔵しています。
また、「広報いずみ」も所蔵しているため、お出かけ先で「広報いずみ」を読むことができます。
■アクセシビリティに配慮
読書や図書館の利用に不便な思いをされないよう、拡大読書器、ルーペ、リーディングトラッカー等の読書支援ツールや、筆談・コミュニケーションボード、車いす用閲覧席等も用意しています。
また館内はベビーカー、車いすの人でもご覧いただけるよう通路を確保しています。
その他、お困りごとがありましたらお手伝いしますのでスタッフへお声掛けください。
■Xで情報発信しています
毎月一般向けとこども向けの「図書館だより」を発行し、図書館のイベントやおすすめ本の紹介をしています。さらに図書館ホームページやSNS(X:旧Twitter)でもたくさんの情報を発信しています。一度ご覧ください。
■障がい者サービス
障がいがある人でも本を楽しんでいただけるように図書館では様ざまなサービスを実施しています。
点字本や触る絵本、LLブック、録音図書の貸出、ボランティア団体による対面朗読、本の郵送サービス(有料)等があります。一部サービスには事前の登録が必要です。まずはTRC和泉図書館へお問い合わせください。
■ぶっくんつうちょうを活用しよう
図書館で借りた本の書名など、銀行のATMのような機械で通帳に印字できる通帳型読書記録帳「ぶっくんつうちょう」を発行しています。こども(18歳まで)は無料で、大人は100円で発行しています。読んだ本の記録に、思い出に、また、目標に役立ててください。プレゼントももらえるよ。
■ご存じですか?英語多読(えいごたどく)
文章を丁寧に分析しながら読む「精読」に対し、辞書などを使わず、とにかく多くの文章を読むことを「多読」といいます。どちらにも長所と短所がありますが、英語多読には英語で意味を理解するというメリットがあります。
◇英語多読の基本ポイント
・辞書を使わない
・分からないところは飛ばしていい
・つまらないと感じたらそこでやめる
・たのしく続ける
興味のある人は英語多読のコーナー(TRCシティプラザ図書館)を覗いてみてください。まずは音声CD付きの本を選ぶと良いです(図書館で貸出可)。もっと知りたい人は「英語多読」でインターネット検索をしてみてください。
問合せ:生涯学習推進室
【電話】99・8161
